カテゴリー: 本

ローマ人の物語〈35〉最後の努力(上) 塩野 七生

ついにこのシリーズも35巻まで来た.

淡々と歴史をつづっているので,歴史小説と違い感情移入のしづらい内容ではあるが,そこがまたこの本のよいところでもある.
かのビスマルクの名言「賢者は歴史に学び,愚者は経験に学ぶ.」で …

伝承農法を活かす家庭菜園の科学 木嶋 利男

本屋でふと目にとまったので読んでみると,最近個人的に注目している自然農法のことなども書いてあった.
既に持っている自然農・栽培の手引きの川口氏に関しても言及していて,面白そうなので購入.

伝承農法を活かす家庭菜園の科学 …

書籍一括検索比較サイトを作ってみた.

先日,商品の一括比較サイトを作ってみて,実際に使って役に立ったのだが,本と一緒に出てくる部分が気にくわなかった.
そこで,本は別に検索サイトを作ってみた.
それが,書籍一括検索比較サイトだ.
まず,一回目の検索でどの本か …

自然体 遠藤 保仁

先日,日本対オーストラリア戦を見に行った.

そこで,よく周りをみたプレーをする遠藤を見て感心していた.
今までガンバのサッカーも直に見たことがあったはずなのだが,この人のプレースタイルのよさにあまり気づいていなかった. …

自然農・栽培の手引き 鏡山 悦子・川口 由一

ここ半年ぐらい有機栽培ではなく,不耕起栽培・自然栽培を試している.
下の本を読んだのがきっかけ.

自然栽培ひとすじに
もう,有機栽培は一昔前の流行.
私も正直,これからは有機栽培ではなく,自然栽培だと思っている.
確か …

4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する 杉山 茂樹

サッカーのコーチは必読ではないかと思うぐらい面白い.

自分が少年サッカーのコーチをやっていた時も思っていたが,「なぜ敗戦の理由を探らないのか」が不思議でならなかった.
普通,事業でも何でも出来なかったら,なぜ出来なかっ …

ホームレス人生講座 風樹 茂

最近,ネットカフェ難民やホームレスという言葉がテレビなどでも盛んに聞かれるようになり,また不可解な犯罪も多く,実際このままだと世の中はどうなるの?という感じがしてこないでもないので,その関連の本を読むようになった.
( …

おれはキャプテン コージィ 城倉

小さいころから,「キャプテン」や「キャプテン翼」などのスポーツ漫画は好きだし見ていたが,どれもやはり練習しまくってがんばって勝つ,根性で勝つ,精神論で勝つというパターンが多い気がする.
ところが,少し前に「おれはキャプテ …

野村ノート 野村 克也

最初に断わっておくが私は野球が好きでない.
サッカーが常にほとんど全員が動いているのに対して,野球はほとんどが全員が動いていないからだ.
オシム監督になってから非常に楽しみになった日本のサッカーだが,途中で倒れられたのは …

白川静さんに学ぶ漢字は楽しい 小山 鉄郎

宮城谷昌光さんの古代中国小説が好きで文庫はほとんど全部持っている.
読んでいると白川静さんの本も読みたくなってくるのは必然で,私自身,かなり前のことになるが,子どもの名前つけるのに「字統」を買ってしまった.
最近,ふとし …

数字を使える営業マンは仕事ができる 内山 力

少し前にだが,「数字を使える営業マンは仕事ができる」という本を読んだ.

セブンイレブンの鈴木さんがやっていることの基本はこういうことなのかな?と納得の出来る本であった.
統計の解説本は多いが,実践とはかけ離れたもの …

天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実 高橋 克彦

炎立つが面白かったので,その後の奥州を描いた「天を衝く」も買って読んでみた.

天を衝く〈1〉―秀吉に喧嘩を売った男九戸政実: 本: 高橋 克彦
3巻で秀吉勢と戦うのだが,蒲生氏郷が愚将扱いされているのが非常に納得がい …

炎立つ 高橋 克彦

以前から読もうと思っていた奥州藤原氏を描いた高橋克彦さんの「炎立つ」をついに読んだ.

炎立つ〈壱〉北の埋み火: 本: 高橋 克彦
よく分からなかった安倍氏,藤原氏,清原氏の関連がある程度分かった.
ある程度というのは …

学研の科学を取ってみようか...

私が小さいときにとっていた学研の「科学」と「学習」.
子供にもと思って去年資料請求していたが,あまり興味を示さなかったので一年放っておいた.
今年,お知らせが来たら少し興味を示していた.
子供チャレンジは周りがみんなやっ …

真説 謎解き日本史 明石 散人 (商品企画の真髄)

前にも明石散人氏の本(日本語千里眼)は紹介したが,既に持っていてふと最近読み返してびっくりした本があったのでまた紹介する.
それが,この真説 謎解き日本史だ.

私がうなったのは足利義教のことを書いた「孤高の権力者 …

靖国問題の精神分析 岸田 秀 三浦 雅士

久しぶりに読んだ岸田秀の本.
靖国問題に関してはさまざまな意見があるが,今まであまり知らなかった.
中国は「戦争を起こしたのは日本の軍国主義で一般の日本人が悪いわけではない.」という論理で友好条約を結んだのに,その軍国主 …

日本サッカーと「世界基準」 セルジオ 越後

今までセルジオ越後さんはテレビではよく見かけていたがどういう人かはあまりよく知らなかったが,少し本屋で立ち読みしてみたら,面白かったので買ってみた.
少年サッカーのコーチをしているので,「サッカーの教育と育成」は参考にな …

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 安部 司

自分で畑を借りて無農薬で野菜を育てているが,添加物に関してはあまり知らず,とりあえず読んでみようと思った.
図書館で予約しても待ちが多かったので,あきらめて購入.

結論から言うと,冷凍食品や外食が多い人は一度読むことを …

物乞う仏陀 石井 光太

久々に衝撃を受けた.

この本はアジアにいる貧困者の実態をインタビューによって紹介している.
私自身,インド,ベトナム,マレーシアなどを旅行したことがかなり以前にあるのだが,そのときインドだけは今後,遊びで行くことはない …

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ リリー・フランキー

嫁さんが図書館に予約していたのだが,待ちが200とかなってて,半年ぐらいでようやく借りることができた.
嫁さんが読んで泣きまくったというので,読んでみた.

リリーさんのお母さんに一つ教えられた.
それは「自分が恥をかい …

ローマ人の物語〈22〉危機と克服(中) 塩野 七生

早いもので,この本ももう22巻まで読み進めて来てしまった.
ここまで長く一つのシリーズを買い続けたのは池波正太郎の「剣客商売」以来ということに気づく.
淡々と物語が続いていくが,ローマとギリシャとユダヤの関係などがよく分 …

日本語千里眼 明石 散人

少子化は問題ないなんて,自分は昔からずっとそう思っていたけど,はっきり肯定してくれて,すっきりします.
侘び寂びの話も興味深いものでした.