FILCO マジェスタッチ キーボードの修理

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以前から,USB英語キーボード FKB104Mを気に入って使っているのだが,突然,[n]キーが押しても,ゆっくりにしか戻らなくなった.
バネが弱くなったのか,潤滑油がなくなったのか.

仕方がないので直そうと思い,ちょっと検索してみると直している人も結構いるようだ.

特に以下のページが参考になった.ありがとうございます.

メカニカルキーボードの分解?
Cherry MXキースイッチ

とりあえず,キートップを外す.

そして,底のネジを3箇所外して,開けるのだが,これが慣れないと難しい.

スペースキー側にある4つある穴と爪の写真を載せる.

一番簡単なのは精密ドライバーのマイナスを差し込んで,少し広げて,普通のマイナスドライバーでもっと広げ,くいっと外すやり方だ.
一応,写真を載せておく.

底側の真ん中の穴


底側の端の穴


上側の端の爪


そして,三枚におろし,キーボードを裏返して,該当するスイッチの半田を溶かして外す.少し紙のテープがこげているが,そこはスルー.


外した茶軸のスイッチ.


さらに精密ドライバーを突っ込み分解する.
これは簡単.

どうも,スムーズでないようなので,シリコンスプレーを吹きかけてやった.私が使ったのは呉工業のもの.
これは556やコンタクトスプレーと共に必需品ともいえるもので,ふすまがスムーズでないときなどはこれを吹きかけるとたちどころに直るというスグレモノである.

ついでにバネも少し強くしてやった.
テスタで測って導通を確認しておいたほうがよい.
終わったと思い,組み立ててから,キーが押されないことに気づき,またやり直すという失態を演じた.

さらにキートップも洗って完了.すっきり.
このキーボードは分解性もかなり良く,今後もかなり長く使えそうに思った.

先のリンクにメカニカル MXスイッチのばら売りをしている店が載っていたので,どうしてもスイッチの調子が直らない場合は根本的に取り替えるということも出来る.

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