プリンターの給紙に失敗する場合の対処法

タックシールを巻き込むと面倒

このブログのアクセスを見ていると,レーザープリンタでの印刷時に汚れがついている方はかなり多いようだが,今回は給紙の問題についてである.

エーワンのタックシールをよく使っているのだが,最近,紙送りに失敗し巻き込んでぐちゃぐちゃになることが続いた.
仕方ないので家にあるアルコールで給紙ローラを拭いてやると1回は正常になるのだが,2回目は必ずといっていいほどまた紙詰まりを起こす.
普通紙は今のところ巻き込むことはないが,紙をとりに行く時の音が変だ.

アルコールでは汚れが取れるだけでゴム本来の性質を取り戻すのは無理だよなあと当然ながら思った.
それで何か良いものはないかと探したが,昔カセットテープのピンチローラに塗る液があったことを思い出し,いろいろ調べてみるとイソプロピルアルコールがよいらしい.
ただ,テープと紙では少し違うなあとさらに調べてみると,給紙ローラー向けの「ゴムローラークリン」という商品があることが分かった.

プリンターpm-a850の用紙搬送不良について」のページに実際に使った方が良かったとも書いてあった.(情報ありがとうございます.)
これだけでプリンター買いなおすのは馬鹿馬鹿しいので私も購入してみることにした.

タイホーコーザイという会社で「クリンビュー」を作っている会社だった.

ゴムローラークリン
上記写真をクリックするとタイホーコーザイのオンラインショップのページに行くが,1ダースでしか売っていない.
業者でないので1ダース買う必要はない.
買い方は最後に載せるが,結論を書くとこれを塗ると巻き込みはなくなった

追記)2017/2/3
現在は「ゴムローラークリン購入」から購入することが可能

給紙ローラー

我が家のレーザープリンターはブラザーの HL-1440 なのだが,とりあえず下の写真の4箇所に塗ってみた.
給紙ローラー
給紙トレイの上の部分に大きなのが一つ.

給紙ローラー
ドラムの下に小さめのが三つ.

やり方はメーカーのホームページにも書いてあるが,次のようにやってみた.

  • キムワイプ(ペーパーウェス)にスプレーして,そのウェスでローラーの表面の汚れを取る.
  • もう一度,ウェスでローラーに塗布して薄い皮膜を作る.

要はアルコールで汚れを取り,樹脂成分でゴム表面に皮膜を作り摩擦係数を上げるようである.

これ全部に塗ってやると,塗った直後にシールを印刷しようとしたら,なぜかすべるどころか,逆(上)方向にずれてしまいあせったが,少し待って一度紙に印刷してから,もう一度シールに印刷すると問題なく給紙できた.

最後にちょっと手で触ってみたが,明らかに塗る前に触った時と比べても摩擦係数が上がった感触があった
これはお勧めである.

購入方法

ゴムローラークリン(裏)
さっきのブログの方のようにタイホーコーザイに電話してみると,同じように代理店を紹介された.
「ホームセンターでは扱っていないと断られたが,ホームセンターで売らないんですか?」と確認したが,その気はないようだ.業務用らしい.
推測だが,クリンビューのように売ってしまうと,「うちのプリンターの給紙ローラーどこですか?」とか,問い合わせが多数来ることを予想しているのだろうか?

肝心のその代理店は日本工業備品株式会社という会社だったのだが,ここは一本単位で売ってくれる.現在,代理店はここ一つしかないらしい.
ブログに載せてもよいということなので,買う人のために連絡先を載せる.(タイホーコーザイに連絡しても結局ここに連絡することになる.)

日本工業備品株式会社
TEL 03-3335-6111
FAX 03-3335-4622
配送先・TEL・本数を書いた FAX を送れば注文できる.念のため,先に電話しておくといいと思う.感じの良い方が対応してくださった.(メール便で送れるか厚みを調べてくれた.)

1本650円で横浜だと送料700円だった.これに消費税が加わり,1418円.
もうちょっと細ければメール便でもいけそうだったが,このサイズでは無理.
まあ,1500円弱で巻き込まなくなるならお徳だし,一生使えるほど量(80ml)もある.

さて,給紙で引っかかって困っている人はどれくらいいるのだろうか...

電話機のコードレス子機で単四の充電池が使えるようにしてみた

数年使っているとコードレス子機の電池が持たなくなる経験がないだろうか?
替えの充電池を買ってくるのだが,すぐだめになる.
充電池が古いせいなのではないかと思うが,毎回腹が立つ.

そこで,エネループに替えられないかと思ったが,直接半田付けしてしまうとエネループを充電する時に面倒なことになるので,テープで貼って使ってたりしたが,やはりこれは無理があるようで接触が悪く使えたものではない.

まず,単三と単四の変換をする電池スペーサーを使えばいいかと思ったが,半田付けの問題はクリアできるが,ぐるぐる巻きにして固定するのが美しくないのと,電池の交換時にちょっと面倒な感じがしたので却下.

その時,そもそも「電池ボックス入れたらいいんじゃない?」とナイスアイデアを思いついた.
しかし,単三の電池ボックスだとちょっとでかそうなので,単四だとちょうどよさそうである.

ホームセンターで探してみたら 170円 で見つかった.
ちなみにうちの電話機はパナソニックのVE-CVC03-Nという電話機でこれの子機なら「ELPA製電池BOX単四x2」がちょうど合った.蓋も閉まる.
単三の方がもつに決まっているので単三も見てみたが,だいぶ大きかったので断念した.

最初からついていた充電池のコネクタの線を切ってこの電池ボックスと半田付けした状態のものが下の写真だ.

長さが足りなかったので,赤と黒を交換している.

エネループを入れた電話機の子機
ついでに交換した充電池も一緒に写してみたがこれもELPA製だった...

充電は電話機を置くもともとあった充電器でなく,一度外して普通の充電池用の充電器を使う.
太陽電池(パワーフィルム)を使う手もある.切れたら予備の単四2本使えばいいので,便利なことこの上ない.単四なのでとにかく手軽である.
昔のデジカメは単三電池のものがあったが,専用の充電池使うのは本当にやめて欲しい.
充電器も無駄だし,新しく買っても(売れないから)製造年が古いせいかすぐ持たなくなる.

ちなみに容量は,上記のTHB-027が800mAhなのに対して,エネループの単四だと750mAhである.(訂正:2013/9/4)
さて,本当にもつのか...

※追記(2013/9/4)
実際,充電池だと電圧が足りないのか,何なのか追及していないが,液晶画面の文字が薄い.
また,結構すぐに使えない状態になってしまう.
買ってもすぐにだめになる専用充電池よりは使えるが,はっきりいって微妙である.
本体を買い換えるしかないのか.
一般の充電池に対応した子機をもった電話器ないかなあ...

青黒檀で箸作り

前に縞黒檀で箸作りをしたわけだが,今度は青黒檀でも作ってみた.
(作り方は前回と同じなので省略.)

青黒檀の箸はものによっては 15000円 とかするようだが,実際,手に持つと感触が縞黒檀とは全くといって良いほど違う.

どれが縞黒檀でどれが青黒檀か分かるだろうか?
上の2つが青黒檀で一番下が縞黒檀である.


青黒檀の箸を拡大したところ.


縞黒檀の箸を拡大したところ.

縞黒檀は表面がでこぼこ筋が入っているのに対し,青黒檀は滑らかである.

縞黒檀しか知らなければ縞黒檀で十分なのだが,青黒檀の箸を使ってしまうとこの滑らかさは病みつきになるほどである.


全体が見える写真をもう一度.

ただ,箸は作りまくっても仕方がないので,これぐらいで終わりとする.

ジッツオ GITZO G2180 ビデオフルード雲台を購入

ジッツオのフルード雲台を購入してみた.

フルードビデオ雲台 G2180

購入動機と商品選択理由

サッカーのビデオを撮影している時にいつも使っている三脚だとなんというか「スムーズでない」のが気にかかっていた.
正確にいうと三脚のせいではなく,雲台のせいなのだが,前に量販店でビデオ雲台を触った時は特に「欲しい」とは思わなかった.なぜなら操作が一本の棒に変わっただけでそれほど違いがあるとは思えなかったからだ.(実際には重いものを乗せた場合に違いがあるものだというのは後から知ったことだった.)
ところが,先日ジッツオの雲台を触る機会があったのだが,それは「全然違った」のである.
これは触ってみないとなんとも表現しようがないのであるが,いつも使っているカメラ用の雲台とももちろん「別物」だった.
値段を調べると国産のものでもビデオ雲台だと1万はするようだ.そうすると倍しても触った感触では価値があると直観で判断した.
今後,一眼レフでビデオ撮影をする可能性もあることを考えるとどう考えても今の雲台では振るための雲台ではないから,「カクン」となって危険なことも目に見えている.

ネジのサイズについて

元々,ベルボンの Field Shooter という三脚を持っているのだが,これについている雲台は PH-360NC という雲台で,これがなんというか,ビデオ撮影には使いにくい.
何でかと思ってネットでちょっと調べてみると分かった.
http://siwasu1219.cool.ne.jp/special/photo/_mycamera/mycamera.html
「PH-360NCでは、パンハンドルをゆるめると、上下左右いっぺんに動いてしまいます。」
そうそう.これが言いたかった.ありがとうございます.
単品で売っている PH-360N とは別物らしい.
何でそういうことするかな?とちょっと思うが,しかしどっちにしても別の雲台にするべきだということがよく分かった.(後で)

ジッツオのフルード雲台はネジのサイズが3/8インチとなっていて,ベルボンの三脚の1/4インチと違う.それで変換用のアダプターを買う必要がある.
エツミのとかハクバのとか.

でも,一応念のためと思って,ベルボンの雲台を外してみるとサイズ変換用の止めネジアダプタがついてることに気づいた.

PH-360NC
なんだ,買わなくて良いわ.とホッと安心.やっぱり何でも確かめるべきだ.

ネジ変換アダプタ
これが最初から PH-360NC にはまっていたアダプタ.よく考えているんだなと納得.

懸念事項

ビデオカメラでの撮影は問題ないのだが,ビデオ撮影機能のついた一眼レフをもし買った場合にちゃんと止まるのかどうかが気になる.
価格.com のレビューでは場合によっては「止まらん」と書いてある.
これが非常に気になったが,それにしても他の雲台は考えられなかったので,結局買うことにした.

買った後に一応確認のためにビデオ撮影はできない D50 を使って試してみた.

D50 なので本当の意味で参考にはならないが,D50 の重さぐらいであれば 70-200mm でも大丈夫なようだ.
現状,ビデオ撮影に使う GZ-HM570 に関してはもちろん何の問題もなく使用できる.

斜め上から見たG2180

しかし,この三脚へ直に載せていると水平出しは脚を使ってやるしかないので,斜めの場所では苦労しそうだ...レベリングユニットを買うのもなあと思うのでしばらくこれで運用してみる.

ちなみに,このページの G2180 の写真をクリックして出てくる価格比較ページでは価格.comより安い価格で売っている店が見つかる.今回もそこで購入.(投稿時)

数学・算数の学力が上がらなくて困っている人へ

ネットには本当に役立つ情報が載っていることは少ないのだが,このブログはなるべく本当の情報を載せたいと思っている.
なんとなく気まぐれで普段思っていることをちょっと書いてみる.

大学時代には家庭教師をずっとやっていた.
今も子どもたちを少し教えているのだが,算数・数学が苦手な人は案外多いようだ.

実は小学校や中学校の算数の成績を上げることはそんなに難しいことではない.
成績の悪い子は算数の能力と思われているものではない,別の能力が必要なのだ.

ここで答えを言うのは簡単だが,折角なのでちょっと考えてみる.

算数ができるようにならないという理由

例えば,百マス計算というものがある.

リンク先のアマゾンの書評はたくさんあるが,ここにその答えが書いてある.

否定的な意見を取り上げる.

  • 小学校5年生のときにやらせたけど嫌がった.
  • 1冊だけやらせた.
  • 特に本当に力をつけたい子は早々と拒否.
  • 全員ができるようにはならない.
  • 多くの教師が昔からやっていて,多くの教師がやめた.

この人たちの言っていることは全部正しいと思う.
どういうことか考察してみよう.

小学校5年生のときにやらせたけど嫌がった.

小学校5年生でこれをやらせるというのはちょっと遅すぎる.
「こんなのやらせやがって!」とプライドを傷つけてしまうのだと思う.それを考慮してうまくやらせないと嫌がるのは当たり前だ.
早ければ早いほど良い.幼稚園でやらせるのが一番いい.
幼稚園ならば,みんなが手放しでほめてくれるのは間違いない.

1冊だけやらせた.

1冊だけやって計算力が伸びるとしたら,その子は本当にすごい子である.

百ます計算の真実

この本には,「割り算で2分を切るまでやった方が良い.」と書いてある.
1冊でそのスピードが出るならOKだ.
だが,ほとんどの場合1冊でそこまでのスピードが出るのは不可能だろうと思う.
自分でやってみればわかるが,正直異常な速さである.
しかし,ここまでやらないと意味がないのである.

特に本当に力をつけたい子は早々と拒否.

本当に力をつけたい子が拒否したというのは状況がよく分からないが,おそらく「こんな簡単な計算アホらしくて出来るか!」ということなのかと推理できる.
このこと自体は当たり前のことだ.頭のいい子は計算が基本的に嫌い.
問題はこの子が本当に出来る子なのかどうか.
難関中学の過去の入試問題を普通に合格平均点以上をとるような子なら,やる必要はない.それでもやって損なことはないと断言できるが,それでも,最初から割り算2分切れるようならやる必要はない.

全員ができるようにはならない.

これはちゃんとやれば全員できるようになるはず.
ただし,「ちゃんと全員やる」ということが異様に難しいことだということがわかっているかどうか.
さっきも書いたが,「割り算で2分を切る」までやっているかどうかである.
「言うは易く,行うは難し」である.自分の子でさえ,なかなか難しいと思う.学校の先生なら尚更である.

多くの教師が昔からやっていて,多くの教師がやめた.

つまり,全員が「割り算で2分を切る」まで毎日続けていないのだろうと思われる.
そして,効果がないと思ってやめているのだろう.
おそらく,やってみてやめた教師というのは,昔,自分が算数・数学を得意としていた人ではなかったと思われる.

一般的に数学ができるということは?

「数学ができるというのはなんなのか?」
出来ない人は誤解をしていると思うが,結局は
覚えている解法のパターン数(記憶力) × 組み合わせて引き出してくる力(応用力)
に尽きる.
だから,記憶力が良ければ,応用力があまりなくても解けるし,記憶力がそれほどでなくても応用力があればなんとかなる.
両方あれば鬼に金棒である.
数学は「記憶の科目だ」といっている人もいるが,間違いではない.
しかし,記憶力がなくても,「公式」を導き出す応用力があればなんとかなるのも事実.

ではどうすれば数学はできるようになるのか?

解法のパターンを記憶しつつ,これまで知っている解法を組み合わせて新しい問題を解ける応用力を養うのが一番早い上達の秘訣ということが分かる.

そして,算数・数学が苦手といっている子はまずそこまでいっていない.

  • 四則演算のスピードが遅いし,間違う.
  • 分数の計算も考えながらやっている.

実は素因数分解がわかっていない

そもそも,最初にやるべきことは...

つまり,まず解法のパターンを記憶する前,組み合わせ方を見つける訓練をする前にやることがある.

それが「ひたすら計算をやりまくる」ことなのである.
集中力のある人間なら,別に「百ます」をする必要はないのである.
計算問題なら何でも良い.
ただ,難しいのはどこまでやればよいかを判断することである.
とにかく,ひたすら計算をやりまくっていると突然「分かった」ような気になるのである.
子ども自身がそれを自覚できればいいのだが,教えている方はよく分からないので結局続かないのである.

ここで簡単なのは「百マス」を行う方法である.幸いなことに「百ます計算の真実」には「分かった」の基準が書かれている.
それが割り算100ます2分以内というタイムなのである.

だから,とにかく子どもの算数の成績が悪くて悩んでいる親はこの時間を切れるようになるまで,「ひたすら百ます計算をさせればよい」のである.
簡単なことだ.
泣いてもわめいても,とにかくやらせる.
ただし,タイムを計ってみんなでやれば「普通はやる気がでるでしょ?」というのが百ますなのである.

算数というか学力をつけるために必要なもの

ここまで書けば気づく人は気づくだろう.
算数をとくのに必要なのは持続力なのである.
持続力がある子は集中力がある子でもあるだろう.
「百ます」は比較的,集中力をつけやすい教材なのである.
別に百ますでなくてもいいわけだ.集中力を切らさず,持続して勉強する癖をつけるのに百ますは簡単だからよいだけ.
でも,真実は「こんなアホみたいに簡単な教材でさえ続けさせることができない」指導者が多い
私もその指導者のうちの一人に入っているかもしれないので,あまり大きな口は叩けないが,要するにこういうことなのである.

馬鹿と鋏は使いよう

結局,できる子は自分で進んで百ますをやるし,出来ない子はやらせてもやらない.ということだが,親や指導者のやり方次第で一人では出来ない子がやれるようになるということはある.
いい教材でも使い方を間違えると全く意味のないものになってしまう.

この文を読んでやらせてみようと思った親はアメでもムチでも方法は問わないので,「計算をやらせ続けて」みてはいかがだろうか?
ただし,割り算2分を切るまでは5冊,10冊は覚悟してやらせること
コピーして印刷するよりコストを考えると買った方が安いと思う.

本当は百ます以外の別の教材がもっとあれば,このことに気づく指導者は増えると思うが,昔あったいい教材が探しても見つからない.どうやら廃刊になったようだ.

世の中なかなか思うようにはいかないものだと感じる.


百ます計算の真実

縞黒檀で箸作り

茶碗や箸は気に入ったものでないと気がすまない性分だ.

20年ぐらい使ってるんじゃないかと思われる黒檀の箸がちょっとボロボロっぽくなって来たので,同じものを探しているが,なかなか見つからない.
また,曲げわっぱ弁当に合う箸箱を先日買ったのだが,今使っている箸は太くて入らないので,それもどうにかしなければと思っていた.

店で売っているものはだいたいウレタンや漆でコーティングしているのだが,なんとなくコーティングしているのは嫌いなのだ.

それでどうしたものかと思っていたが,「ふと,作ってみればいいのではないか?」と思い立ち,「黒檀」を売っているところを探してみた.
いろいろ探していると端材を売っているところがいくつか見つかり,その中でも箸の形に切ってくれているところが見つかったので,そこで購入してみた.

箸用に加工された青黒檀と縞黒檀
箸用に加工された青黒檀と縞黒檀を購入.上が青黒檀.下が縞黒檀.
結果的にこれは大正解.テーパー状になっているので,加工が特にしやすい.
実はもう少し細いともっと良かった.
上の写真をクリックすると購入した店のページが出る.値段も妥当な金額だと思う.

最初は小刀やヤスリで削っていたが,かなり大変なので,途中で下のような治具を作った.
箸加工用治具
あまっていた2×4の木材を使って作った.結果的にはこれで作業がとても楽になった.
上の穴は三角形に掘ってあり,角をとるためのもの.
下の穴は平らに掘ってあり,全体的に削るためのもの.
購入した木片を上において,オービタルサンダーで押し付けて削るというやり方である.
サンドペーパーは40番で大まかに削って,その後,もっと細かい目で削るとうまくいった.


上が現在使っている箸で下が今回作った箸
見ても分かるようにほとんど同じように出来た.

黒竹箸箱(大)
以前に購入した黒竹箸箱にぴったり収まった.


上の箸は手で掴む部分が少しボロボロになっているのが分かると思う.
コーティングしていない箸の場合は,十分乾燥させて使うために二膳ぐらいあったほうがよいみたい.

細めの縞黒檀の箸
こちらは嫁さんが使っている細い箸で上が市販品.下が今回の手作り品.


こちらは木製の箸箱にぴったり収まるサイズで細めに仕上げた.

一応,縞黒檀で加工してみたが,今度はより高級品の青黒檀で作ってみたいと思う.