児玉龍彦氏の説得力ある演説

このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリのはてなブックマーク数

久々にすごい説得力があり,納得感のある映像を見た.
児玉龍彦氏は,東京大学先端科学技術研究センター教授で,東京大学アイソトープ総合センター長.

見てない人は是非見るべき.

やっぱり,危ない地域はかなり危ないのだ.
そこで作った食べ物どころの話ではなく,人間自体をどうにかした方がいい.
補償とかそういう問題ではない.

「セシウムが飽和するほどたまったら大変だ」という市川先生の話を先日取り上げたが,どうやらセシウムは膀胱がんを引き起こすらしい.
チェルノブイリの汚染地域では前がん病変が15年後からほぼ全員に起きているらしい.

今回の事故の場合,
低線量だとしても量が多いので結局濃縮されると高線量になる.
というのがポイントのようだ.

削除されていたのでリンク先を変更.

下の詳細を見たら,「ダッシュ村は100ミリシーベルト」と書いてあった...

書き起こし
児玉龍彦参考人の、国の内部被曝対応への批判が凄すぎる上に、提言まですごい!(全内容書き起こし)

下の質疑応答も見た方がよい.
「米などはどれくらいの汚染であれば,作ってよいのか?」
という質問に対して,
「作ったものを測るしかない」
といっていたのが印象的だった.
私も実際のところはそうなんだなあと思う.
駄目な場合は政府が買い上げて補償するということだろうか.

2011年7月27日 衆議院厚生労働委員会 児玉先生の質疑を編集したもの

プロフィール
システム生物医学 児玉龍彦教授 研究内容

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です