おれはキャプテン コージィ 城倉

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小さいころから,「キャプテン」や「キャプテン翼」などのスポーツ漫画は好きだし見ていたが,どれもやはり練習しまくってがんばって勝つ,根性で勝つ,精神論で勝つというパターンが多い気がする.
ところが,少し前に「おれはキャプテン」(作者インタビュー)という野球漫画の連載が始まってずっと読んでいたが,これが面白い.
自分でコンセプトを決め,練習方法を編み出す姿勢にショックを受けたのだ.
まあ考えてみれば当たり前なのだが,同じ練習するにもいろいろな方法がある.
どのスポーツにもこれは当てはまることなのだ.
少年サッカーのコーチをやっていて思ったのだが,スポーツは事業と非常に似通っている.
だから,このような漫画は事業を運営する立場から見ても面白い.

私には中学時代に自分で考えたサッカーを出来なかった(そもそも負けた原因を追及しようという考えすら持たなかった.いや持てなかった.ただ漫然と日々同じ練習を決められた通りに繰り返していただけなのである.)という後悔がある.
また今,実際に経営をしているからかもしれないが,自分で自分や他人を含めた人間を管理して一つのことを成し遂げるということにとても興味があるのだ.
野球には詳しくないので現実にはありえない話なのかもしれないが,この漫画の主人公(霧隠主将)の生き様はうらやましい.
中田英寿が中学時代に「試合に負けたからグランドを走れ」と言われて「先生も負けた原因の一つだから先生も走ってください.」と言ったと聞いた時にそんな中学生がいるのかとショックを受けたのだが,霧隠が現実に存在していたら,それ以上の出来た中学生だと言えるだろう.
タイムマシンが出来たら,とことん中学時代の自分に突っ込んでやりたいと本当に思う.

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