書評

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数字を使える営業マンは仕事ができる 内山 力

少し前にだが,「数字を使える営業マンは仕事ができる」という本を読んだ. セブンイレブンの鈴木さんがやっていることの基本はこういうことなのかな?と納得の出来る本であった. 統計の解説本は多いが,実践とはかけ離れたものが多い中,「実際にこ...
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天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実 高橋 克彦

炎立つが面白かったので,その後の奥州を描いた「天を衝く」も買って読んでみた. 天を衝く〈1〉―秀吉に喧嘩を売った男九戸政実: 本: 高橋 克彦 3巻で秀吉勢と戦うのだが,蒲生氏郷が愚将扱いされているのが非常に納得がいかない. 基本的に中...
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炎立つ 高橋 克彦

以前から読もうと思っていた奥州藤原氏を描いた高橋克彦さんの「炎立つ」をついに読んだ. 炎立つ〈壱〉北の埋み火: 本: 高橋 克彦 よく分からなかった安倍氏,藤原氏,清原氏の関連がある程度分かった. ある程度というのは,本が史実の通りだっ...
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学研の科学を取ってみようか...

私が小さいときにとっていた学研の「科学」と「学習」. 子供にもと思って去年資料請求していたが,あまり興味を示さなかったので一年放っておいた. 今年,お知らせが来たら少し興味を示していた. 子供チャレンジは周りがみんなやっていたけど,うちはや...
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真説 謎解き日本史 明石 散人 (商品企画の真髄)

前にも明石散人氏の本(日本語千里眼)は紹介したが,既に持っていてふと最近読み返してびっくりした本があったのでまた紹介する. それが,この真説 謎解き日本史だ. 私がうなったのは足利義教のことを書いた「孤高の権力者」の章だ...
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