2013年 清水寺

清水寺に行ってみた.昔行ったことがあるような気がしているのだが,定かではない.

清水寺

ちょっと前に「うめぼし博士の逆(さかさ)・日本史」という本を読んで本当なのか?と確かめてみたかったことがあった.
うめぼし博士の逆(さかさ)・日本史
うめぼし博士の逆(さかさ)・日本史

この本には清水の舞台のことがこう書かれてあった.

「あの舞台は,谷間に都の庶民の死体を捨てるために,棚を突き出して作ったのではないかと思われる.」(P.81)

清水の舞台
清水の舞台(現在,一部工事中)

実際に舞台の下に行ってみると,確かにお地蔵様というか,石仏が沢山あった.

「位のないものは墓を作ってはならない,と法律で定められていたからである.」(P.81)
捨てられた死体を供養するために石仏を立てるとも書いてあるので,確かに辻褄はあう.

清水の舞台下
清水の舞台下

何も知らないとただ素通りするだけの場所であるが,こういう歴史を知るといろいろ考えさせられる.

鳥羽水族館は見所あり

かなり昔の小学校の修学旅行で行って以来,鳥羽水族館に行った.

正直全然覚えていなくて,それほどの期待もなかったのだが,
「いや?なかなかよかった?」
が率直な感想.

宿で割引された券を購入後,駅まで送ってもらった.
水族館までは7,8分ぐらいか.

思ったより大きく,午前中で見ようと思っていたが,これは昼過ぎまでかかりそうだなあという印象.
まず,ショーの時間を確認してから,回り始めた.

えび
きれいなえび

くらげ
きれいなクラゲ

そして,必ず見なければ帰れないショーだが,アシカショーはお姉さんがうまかった.アシカに向けてボールを蹴るのがなかなかの足技だった.見てると簡単そうに見えるが,なかなか連続でコントロールするのは難しい.
アシカショー

今回,一番面白かったのはやはりこの「セイウチパフォーマンス笑(ショー)
セイウチパフォーマンス笑(ショー)

お兄さんはほとんどプロの漫才師レベルだ.去年の伊勢安土桃山文化村も笑えて良かったが,このショーも笑えた.
鴨川シーパラダイスのように迫力あるのもとてもいいが,笑えるショーもいい.

しかし,昔,修学旅行でいった時はこんなのやっていなかったと思うのだが,いろいろ工夫しているということか.

伊勢湾フェリーに乗ってみた

この夏の帰省ではまた鳥羽で一泊するつもりだったから,フェリーを使ってみようと決めていた.

伊良湖(いらご)からフェリーに乗ったのだが,時間があったので,田原市観光ガイドのページを見て,鸚鵡石(おうむせき)というところによってみた.
途中で本当にこんなところにあるのか?と思うような道をいってみると,小さな橋を渡ったところに車止めがあり,その手前に駐車できるスペースが1台か2台あった.
ただし,結構狭いので降りて誘導していたのだが,ここでブヨかアブか何か分からないものに足を刺された.
誘導に集中していたせいか,刺された感覚はなかったのだが,血がだらだら出てて「やばいな,これは」とちょっと思ったが,痛くないので,「まあいいか」と放っておいた.
一応,手で絞りだすようなことをしてみたが,後から考えると吸い出したほうが良かったかもしれない.
嫁さんが東北でやられたときはかなり何ヶ月も後を引きずっていたので,ちょっと心配だったが,全然痛くないので,私の体質なのかナンなのかわからないが嫁さんの時とは違うようだ.

その日の夜の腫れ具合.というか赤み具合.
ブヨによる赤み
赤黒いがほとんど腫れていない.まあ蚊ではないことは確かだ.

次の日,その周りがつるような感じになった.筋肉が硬くなったというか.やっぱ毒だったんだなという実感はあった.

うーん,大丈夫か?と思ったが,そのまま2,3日放っておいたら,かさぶたが出来て終わった.2週間ぐらい経ってもまだ少しかゆいがまあいいとしよう.

話はだいぶ脱線したが,鸚鵡石に寄る人は長袖,長ズボンの方がよいだろう.

ちなみに石は叫んでも反響しないし,散々だった...
昔,山口だったかどっかで,手を叩いたら音が返ってくる石とかあったがそういうものを期待していったのが間違いであった.
いや,よく説明を読むとそういう観光名所的なものではないのである..自業自得か.

さて,フェリーの記事のはずが,別の話になってしまったが,本題に戻す.
浜松でインターを降りて,お城を見てからうなぎを食べて,フェリー乗り場に向かったのだが,岡崎あたりの渋滞やぐるっと伊勢湾岸道を通ってくるより,だいぶ楽だった.
関東方面から鳥羽にとまるつもりの旅行なら,このフェリーはかなりお勧めだ.55分で着く.
ガソリンと高速道路代と楽さ加減を考えると値段もちょうどよいぐらいではないか.まあもっと安いともっと利用する人増えそうだけど.

sewanferry

sewanferry2

まむし出没

昔,「まむし注意」という看板のある大学があると聞いたことがあるが,うちの玄関先にもマムシがいた.

夜,子どもが帰ってきた時に気付いたらしいのだが,なんと「アブラコウモリ」を口にくわえたマムシがいた.

前にアブラコウモリが玄関先に落ちていたという記事を書いたことがあるが,今度は食べられていた.

カメラを取りに行っている間に飲み込んでしまったので,下のように首?のところが膨れている写真しか取れなかった.
前に助けた時はたまたま昼間で気付いたから助けられたが,夜までいるとこういうことになってしまうのだ...

蝮

マムシ

家の外には殺鼠剤を置いたこともあるが,ネズミも出没しているので蝮に食ってもらえば助かるなあと考えながら,消えていくのを見ていた.

ちなみに朝になって,よく玄関周りを見ると,なんともう一匹,別の場所にアブラコウモリが死んでいた.

うーん,ここは横浜なのだが,まさに「野生の王国か?」というのが正直な気持ちだ.

2013年 長谷寺のあじさい

去年は明月院に行ったので,今年は違うところにしようと長谷寺に行ってみた.
(行ったのは6月)

hasedera
人が多いなあと思っていたら,入場制限がかかっていた.
ちょっと早かったので15分ぐらいの待ちで済んだ.

ちょっと時期が遅くて枯れかかっていたのは失敗だった.
長谷寺は明月院より高低差があるのでその分しんどい.入場制限がかかることから分かるように人も多い.
自分の場合は一度見たらもういいかなと思った.

しかし,個々のアジサイはなかなか綺麗なものも多かった.

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家で簡単に炭酸水を

三ツ矢サイダーとかスプライトとか炭酸が昔から好きなのだが,飲んだ後の後味がどうにも嫌いだった.
一言でいうと甘すぎるのである.

それで炭酸水にりんご酢やブルーベリー酢に蜂蜜などを混ぜて,好みの甘さに調整してよく飲んでいた.
最近,あんまり炭酸水を買うものだから,ふと家で炭酸水作った方が安上がりじゃないかと思い,ちょっと調べてみた.

ガスボンベの大きさによって大まかに2種類の炭酸水メーカーがあった.
小さいガスボンベだと一々挿さなくてはならないし,強炭酸と微炭酸などの作り分けをするのが面倒な(無駄が出る)感じがしたので,大きいボンベのタイプを選択してみた.

購入したのは ソーダストリーム ジェットスタートキット というもの.
sodastream

1リットルの容器がついていたが,飲みきらないこともあるし,一つしかないと次に冷やすまでまた時間がかかるので 500ml のボトルも追加購入した.

sodastream2

まず,2,3秒押し続け,次に「ブッー」となるまで押す.
微炭酸ならこの辺か,最初の「押し」でやめる.強炭酸がいいならさらに一回,二回と押す.いずれも「ブッー」となったら手を離す.

sodastream3

出来上がった炭酸がこれ.
sodastream4

梅はちみつ黒酢にさらに蜂蜜を少し入れるとなかなかうまい.
黒酢に蜂蜜を入れた時点でよくかき混ぜておく.
炭酸を入れたら少しだけかき混ぜる.あんまり混ぜると炭酸が逃げる.
sodastream

ボンベの大きいタイプにしておいてよかったと思う毎日である.
ボンベ毎回入れ替えてたら,面倒な上にゴミも多くなる.

嫁さんは炭酸そのまま飲んでいる.ビール飲まなくて済むらしい.とても経済的だ.

CuBox のカーネルを 3.8.13 にアップ

快適に音楽が聴けるのは聴けるのだが,たまに最初にノイズが載ったり,途中で瞬断したりすることがある.

最初は無線で飛ばしていることが原因かなあと思ったが有線でファイルサーバーとCuBoxを繋いでも解消されない.
ということは本体に問題がある.

kernel を 3.8.13 へ

まあ,どうなるかは分からないがバージョンアップしてみることにした.
例によって,みみず工房さんを参考にさせてもらった(というか,ほとんどそのまま).

wget https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v3.x/linux-3.8.13.tar.xz
wget https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/projects/rt/3.8/patch-3.8.13-rt11.patch.bz2

tar Jxvf linux-3.8.13.tar.xz

cd linux-3.8.13

bzcat ../patch-3.8.13-rt11.patch.bz2 | patch -p1

(追記:2013/8/31 rt11からrt15になっている.)

ここから後はみみず工房さんを参照してください.

ドライバもバージョンアップする.

snd-usb-hiface.o の組み込み方(備忘録)

今度は,Voyage MPD 0.9にM2TECH hiFaceのドライバをインストールする方法を参考にさせてもらう.

開発環境でsudo su
apt-get install build-essential
apt-get install git
cd
git clone git://github.com/panicking/snd-usb-asyncaudio.git
cd snd-usb-asyncaudio
vi Makefile
--- Makefile の1行を以下のように変更する ---
KDIR := ../linux-3.8.13
---------------------------------------

make clean
export ARCH=arm
export CROSS_COMPILE=/usr/bin/arm-linux-gnueabihf-
make
make 完了したら,
cd ..
scp -r snd-usb-asyncaudio 192.168.0.xxx:/usr/src
192.168.0.xxx は CuBox のIPアドレス
cubox に root で入って
cd /usr/src/snd-usb-asyncaudio
insmod snd-usb-hiface.ko
lsmod
Module Size Used by
snd_usb_hiface 6590 0

cp snd-usb-hiface.ko /lib/modules/3.8.13-rt11_CuboxAudioRTuned/kernel/lib
depmod -a
sync
reboot

これで音がなれば良し.

前より音は良くなっているように感じられる.(気のせいかもしれない.)

音飛びについて

結論から行くとバージョンアップでは音飛び問題は解決しなかった.
何が原因か探るために一番怪しい音楽ファイルをマウントしているのをやめて同じSDカード上にコピーしてやってみた.
すると全く飛ばなくなったので,マウントが怪しいと踏んだ.

現状では cifs でマウントしていたが,これを nfs に変更.
QNAP は各種管理画面から,「ネットワークサービス」→「NFSサービス」でサービスを有効にした上で, 「共有フォルダ」の設定を行う.読み取り専用でどこからでもアクセスできるようにした.
/etc/fstab は以下のように変更.
192.168.0.yyy:/Multimedia /music nfs ro,soft 0 0(IPアドレス,ディレクトリは各自のNASの環境に合わせる.)

今のところは音飛びがないが,これが原因だったのか??

(追記:6/22)5,6枚のアルバムを再生したところで一度だけ音飛び発生.明らかに頻度は減っている.さてさて...

(追記:8/27)優先度のチューニングを行ってみると,どうやら音飛びは収まったようだ.みみず工房さんの「リアルタイム処理での優先レベルの設定について」を参考に mpd.conf の設定をいじってみた.それでも音飛びしている曲があったが,元のファイルの取り込み時に既に音飛び状態でおかしかったようだ.再度取り込んでみると問題はなくなった.
ということで,音飛び問題は今のところ解決!

嘘だらけの日中近現代史 倉山満

本屋で目についたのでちょっと読んでみて,少し立ち読みしてから内容的に面白そうだったので買ってみた.
最近,尖閣問題やPM2.5などで「中国ってナンなの?」って思っている人にはお勧めである.

嘘だらけの日中近現代史
嘘だらけの日中近現代史 倉山満

読んでみての感想は
「ちょ,ちょっと待って!私なんかねえ,宮城谷昌光の古代中国小説はほとんど全部読んでるし,他の作者の三国志や隋唐演義なども読んでるし,中国に一ヶ月旅行に行ったこともあるし,中国人の友人もいる.そういうことも踏まえて言えることは...いい中国人もいる,悪い中国人もいる.
という感じだ.(まあ人の話ではないんだが)

...という話はおいておいて...

正直,この著者が言っていることはかなり正しいと思う.
「中国史は繰り返す.」(p.15)として,
1.新王朝成立

2.功臣の粛清

3.対外侵略戦争

4.漢字の一斉改変と改竄歴史書の作成

5.閨閥,宦官,官僚など皇帝側近の跳梁

6.秘密結社の乱立と農民反乱の全国化

7.地方軍閥の中央侵入

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とあるが,全くその通りである.よく飽きもせずに同じことを続けられるなあと感心もするが,本当にその通りである.

「建前は儒学,本音は韓非子(P.33)
政治の頂点に立つ人間はこのパターンが多いようにも確かに思える.
私などは老子が好きだが,別の思想を持った人間が一時期頂点に立つことも確かにあり,感動的な場合も多くあるが,全体としてみればこの意見は間違っていないと思う.

一言で言うと「無茶苦茶やるなあ.」と思うことがよくあるのである.
子供を又産めばいいと馬車から捨てたり,自分の恋敵の手足を全部切り刻んで肥溜めに入れたり...
自分が巻き込まれないで傍から見ていると興味深い.
内部では滅茶苦茶やっている割には体外的には結構弱くてかわいそうなところもあり,中原(中華,中心部分)はいつも中国人の呼ぶところの蛮族(東夷・南蛮・西戎・北狄)に攻められている.(それの象徴が万里の長城である.)
歴史が日本と違ってスケールが大きく,ダイナミックに国が変わってすごいなと本を読むたびにいつも思っていた.
中国4千年っていうけど漢民族の歴史はそれほどない.中国の歴史を知らない人にはこの本は「えー,そうなの?」と思うことが多く,かなり面白い本だと思う.

ちょっとページが見つけられないのだが,「中国人は個人主義」と書かれているところが確かあったのだが,これもまさにその通りだと思う.
関西は「電車に乗るときに列を作って並ばない」というのは有名な話だが,私が中国を旅行した時は関西人であった私もびっくりするほどの「自分勝手」ぶりにかなり笑わせてもらった.
何しろ,バスに乗るとき必ず「押しくらまんじゅう」をするのである.5分ぐらい発車しないことなんてざらだった.出入り口がひとつなのに我先に乗ろうとするので,降りようとする人が降りれなくて押し合っているのである.さすがの大阪でもこんな光景はあまり見たことがない.
大阪を上回る超個人主義である.また「せっかちさ」も大阪人も敵わないほどのすごさである.私もかなりのせっかちであるが,それでも笑ってしまうほどのせっかちで中国旅行は人間観察しているだけでもかなり面白かった.
傍から見ている分には面白いんだが,当事者になるとPM2.5とか全然笑えない話になってしまう.基本的に自分がよければよいと思っているのでこういう問題はなかなか解決に時間がかかりそうだ.(さすがにいい加減,自分もよくなくなってきていると思うのだが.)

話を元に戻す.
この本は「近現代史」ということでもっと現代に近い時代の話が多いが,古代の話も踏まえた上で読むとさらに面白い.

とにかく,実際の実力よりも強く見せてきた歴史がずっとあり,実際には攻められると簡単に占領されてしまうという国なのであるが,今もなんか同じ状況になっているように見えて,まさに「歴史は繰り返す」だなあと思ってみている.

中国のことを知らない人は是非,一読をお勧めする.

ただ,中国人全員がこの本に書いてあるようにひどいわけではなく,20年ほど前に旅行行った時は基本的に優しい人たちであったことも書いておく.

道を聞けば丁寧に教えてくれるし,日本人と分かれば日本語で親しげに話しかけてくるご老人もいた.
確かに商魂たくましい人達もいたが,インドに比べればかわいいレベルだった.

個人個人と国の政治は違うということなのだろう.

感動的な中国古代の話を読みたい方には前に書いた「沙中の回廊」や「晏子」をお勧めする.

何でも多面的に見る癖をつけておくととても良いと思う...

嘘だらけの日中近現代史
嘘だらけの日中近現代史 倉山満

いいものもある,わるいものもある

最近よくこの「いいものもある,わるいものもある」というコントを思い出すことが多い.
これは,YMOの増殖というアルバムに入っていたスネークマンショーのコントで「若い山彦」という題がついているものである.
当然,ずいぶん前にこのコントを知って,同じアルバムの中にある「ここは警察じゃないよ」など,他のコントも印象に残っているのだが,ことあるごとに思い出すのはこの「若い山彦」のコントである.

ま,見てもらったほうが早いので...動画を貼り付けておく.
この動画の作者はセンスがいいと思う.
元来アルバムなので音しかなかったのだが,この動画は画像でも笑える.

何か,わけのわからない商品とか人とかを知ったり聞いたりすると,必ずこのコントを思い出して,
「まあ,いい○○もある,悪い○○もある.」
って思うようにしている.

よく「今の若者は...」とか,「年寄りは...」とか,「あの会社は...」とか,「あの学校は...」とか,思うこととか聞くことがあると思う.

そういう風にグループ別に良いとか悪いとか,「十把一絡げ」にまとめると自分でも分かった気になるし,綺麗にまとまったとか思う.

しかし,よく考えてみる...

実際に悪いのはその人たちやそのものであって,グループ化できないことの方が多いのではないか?何でもまとめてしまうというのは暴論のように思えるのだ.
実際におかしなものや人だけを取り出してよく考えないと本質はつかめないものだ.

そういう教訓として,このコントは強烈に私の頭に染み付いている.
このコント風に実際にやってみるのだ.そうすると少し冷静になる.

MPD と MPaD, MPoD で快適音楽

(前々回からの「簡単にいい音で音楽を聴きたい.」の続きです.一応,完結編.)

Linux


話を CuBox に戻す.
参考にしたのは,みみず工房さん.本当に感謝です.

最初は上のサイトで配布されているイメージをそのまま突っ込み動作を確認.(Cubox 最高!のページなどを参考にされると簡単!感謝です.)
そうそう,最初どうやってmicroSDカードを取り出すのか分からなかったが,自分の場合はピンセットでmicroSDカードの突起に引っ掛けて取り出している.(これ,みんな常識なのだろうか?結構最初焦った.)

この時,USBでシリアルコンソールを触れるようにしておくと何かと楽.

問題なく音が出ていたので,改めて自分でも Windows 上に VMWare Player でクロスコンパイル環境を作り,コンパイルしてみた.
(現在は「cubox カーネル3.8+RTPatchのビルド方法」の記事を参考にしたものを入れている.)
それほど問題もなく動いた.

一応,設定だけ備忘録.(※うちの環境.xxx.xxx.xxx.xxx はプロバイダのDNS)
/etc/network/interfaces
# The primary network interface
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.0.150
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.0.1
dns-nameservers 192.168.0.1 xxx.xxx.xxx.xxx

/etc/resolv.conf
nameserver 192.168.0.1 xxx.xxx.xxx.xxx
nameserver 127.0.0.1
search localdomain

/etc/rc.local (突然,音が鳴り出すとびっくりするので毎回初期化)
/usr/bin/mpc clear

ソースの違いによる音の違いは私には正直分からなかったが,そんなことは気にしない.
ブラボ?!である.

CDの取り込み方


いろいろあってどうしようか悩んだが,結局NASに放り込むのは flac 形式にした.
ただし,バックアップとしては tak 形式にしておいた.これの方がいざという時戻しやすいかなと思ったからである.flac でファイルがバラバラになるより,tak で一つのファイルとしていた方が管理も楽だし.

まず,Exact Audio Copy をダウンロード
さらに,TAK もダウンロード
そして,Exact Audio Copy を立ち上げ,外部エンコードとして TAK を指定する.
Exact Audio Copy でCDから音楽をTAKで取り込む方法を参照.感謝です.

曲目リストはボタン一つでネットから取り込まれ,ジャケット写真が見つからない場合は,適当にネットから探して,画像のドラッグアンドドロップで取り込める.

メニューの「アクション」→「CDイメージをコピーしCUEシートを作成」→「圧縮」でファイル保存すると,tak と cue が出来る.画像ファイルも一緒に作られる.

foobar2000 をダウンロード,インストールしておく.
foobar2000 を立ち上げ, playlist に cue ファイルを放り込む.
アルバムに含まれているファイル全部を選択状態にしたまま,右クリックでメニューを出し,「convert」→「…」 を選択する.
設定画面が現れるので Output format を flac にして,Destination を自分の環境に合わせて設定する.私の場合,Output style and file name formatting は
%album artist%/%album%/[%discnumber%.]%tracknumber%. %title%
としている.これを「flac」などと名前をつけて保存しておく.
ここで一度登録しておけば,次回からは「flac」を選択するだけで変換できる.

MPoD と MPaD


LINN を見に行った時に店員さんが,
「LINN を聴いて『いいなあ』といわれたお客さんはかならず1週間ぐらいしたら,またご来店されて購入されます.」
と不敵な笑みで言っていたが,LINN の良さは音だけでなく,iPad で簡単に操作が出来るところにもある.

だが,しかし Linux で動く MPD にも良いクライアントソフトが存在する.
iPod Touch では,MPoD. iPad では MPaD というソフトがあって,MPaD は有料であるが,それだけの価値はある.(といっても 250円だが.)
(スクリーンショットはリンク先を確認してください.)

これを使うと簡単にアルバムや曲を選べて,自分で好きなプレイリストも作れる.
ジャケットの写真も一緒に確認できるので,とても快適.

どれくらい快適かというと,このシステムを構築してから2ヶ月ぐらいの間にCDを30枚ほど借りに行ったぐらい快適だった.

電源オフの仕方


いきなり切ってもそれほど問題はなさそうな気もするが,やはりちょっと気持ち悪い.そこで iPad や iPodTouch に ssh のクライアントを入れて,電源オフのマクロを登録しておく.
このマクロを起動して電源が切れたことを確認してから,全ての電源を落とすことにした.
具体的には SSH Mobile Free というアプリを入れた.
Site List にサーバーを登録し,Macro List に Site List にいれた Profile を使い,shutdown -h now というコマンドを入れておいて,そのマクロをクリックすれば電源オフに出来る.
これで電源オフにしてから,CuBox の電源を切れば問題ない.

CuBox と QNAP TS-119PII を購入

(前回の「簡単にいい音で音楽を聴きたい.」の続きです.ハードウェア編.)

さて,DDC は手に入れたし,アンプとスピーカーもある.
後はパソコンと NAS があればほぼ完了である.

CuBox


まず,voyage MPD という Linux のディストリビューションがあることに気付いた.音楽再生する MPD(Music Player Daemon) というソフトにあわせて,OS 自体もチューニングしたものらしい.

ならば,「ファンレスの小さいパソコン買っておいとけばいいじゃない」と考え,小さいパソコンを探し始めると,PCオーディオ実験室というサイトを見つけた.
ここを熟読して,Voyage MPD Starter Kit を買う寸前まで行ったが,他のサイトなどもよくよく見比べているうちに CuBox というさらに小さいマシンを見つけた.
これにはピン!と来た.
(何度も出てくるが,直感的にピン!と来ないと行動できない人間なのである.)

CuBox
Cubox はイスラエルの会社が作っていて,直輸入するしかないらしい.一度浄水器を直輸入したことがあり,かなり満足度は高かったので,直輸入自体は問題ない.
ペイパル決済ということだが,口座もあって問題ない.
これは買うしかないなと思い,早速購入.(CuBox Pro の方.購入時は$177.99 USDであったが,現在$159.99(2013/6/6追記)に値下げされている.)
2月28日にサイトで購入して,届いたのは3月16日.
途中で追跡システムが動いていないようだったことにはちょっと焦ったが,全体としては問題はなかった.

梱包はこんな感じ.
CuBox

CuBox

全く問題ない.小さくて軽い.これはいい!!

普通に起動して,初期不良のないことだけは確かめ,音楽サーバー用の Linux を入れることにした.

NAS の選定


さて,前後して NAS の選定もした.
そもそも,なぜNASを買おうと思ったかというと,普通の Windows パソコンでも聴けて,かつオーディオ専用の CuBox の方でも同じ曲を聴きたいと思ったからである.
音楽はとにかく一つの場所に集中させてやり,聴きたい時は別の場所で別の機械でも聴けるようにすると管理が楽だからだ.

コンピュータがファンレスであるので,ここは当然ファンレスのNASかなと探してみると,どうも QNAP TS-119 が定番らしい.
HDD はうるさいし振動するので,SSDに変更しようとすると,61800円する.
いろいろノウハウが詰まっているらしいのだが,部品をバラバラで買うことを考えるとちょっと高い.
よく考えたら無線で繋げば別の場所におけるので少しぐらいうるさくても気にならないと考え,
QNAP TurboNAS TS-119PII をアマゾンで2万円弱で購入.
SSD は推奨されている中から安いものを探して,TS256GSSD25S-M [256GB/SSD/2.5インチ/MLC/SATA] をネットでこれも2万円弱で購入.
ファン付きだが,ファンレスよりも2万円安く購入できた.別の部屋に置けば問題ない.
実際,パソコンの近くにおいているとパソコンのファンの音の方がうるさいので気にならない.
オーディオは別の部屋でも聴けるようになっているので,そっちでは全く問題がない.

USBケーブル


短いUSBケーブルがちょうどなかったのだが,HiVi (ハイヴィ) 2013年 3月号 についているUSBケーブルはかなりお徳だとお店の人に教えてもらったのでとりあえず買ってみた.
正直,音が変わるとか変わらないとか分からないが,短くないと邪魔なのでちょうど良かった.

ハードウェア総括


さて,ここまででハードウェアはそろった.

DDC(hiFaceEvo) 4万5千円弱
パソコン(CuBox Pro) $177.99 USD
(上記リンク先で値段要確認.2013/6 時点で $159.99 USD)
NAS(TS-119PII) 2万円弱
SSD(TS256GSSD25S-M) 2万円弱
USBケーブル2000円弱

ここまでで10万ぐらい.NASとSSDを除いて実質6万ぐらい.

cubox4
これでネットワークプレーヤーの出来上がり.(ホコリが汚くてすみません.)

LINN の MAJIK DS (アンプなしモデル)がだいたい35万円弱なので,似たようなことが6万ぐらいで出来た.(LINN 使っても NAS と SSD は必要だから.)
さらにLINNより,小さくて軽いのがよい.

もちろん音は違うかもしれないが,その場で聴き比べないと私の耳では分からないので,十分満足

さて,次はソフトだが記事を分けることにする.

M2TECH hiFace Evo を購入

ここから少し続く記事は「CD を入れ替えたりする手間なく,簡単にいい音で音楽を聴きたい.簡単に聴けても,mp3 の音質では嫌だ.」と思われている方への記事です.
(もう数ヶ月前の話ですが,億劫で記事にするのが遅くなりました.)

スピーカーの修理の話を前に書いたが,修理は修理として,新しいスピーカーも物色していた.
久しぶりにオーディオ関係のことを調べていたら,最近はネットワークオーディオというものが流行り始めているらしいことに気付いた.

ネットワークオーディオなるもの


マランツの NR1603(現在は NR1604 )という小型のAVアンプにネットワークオーディオ機能がついていることを見つけ,アンプも壊れかけているので思い切ってこれに交換してみようかと考え始めていた.

いざ,オーディオショップで試聴してみたが,正直よくわからない.
ネットワーク機能は聴けなかったので純粋にアンプとして聴いてみたが,それほど昔の ONKYO のアナログアンプと比べてよくなったとも思えない.

うーん,音が明らかによければ買い換えようかと思っていたが,そこまでのレベルではない.やはりAVアンプだからということなのか?

パイオニアの N-50 がこの価格帯では性能的に優れているとショップで聞いたので,これも聴いてみた.
確かにいい音だと思うが,ピンとは来なかった.

全ての始まりは LINN を聴いたこと


それで,たまたま同じ場所にLINN の MAJIK DSMというアンプ一体型のネットワークオーディオプレーヤーがおいてあったので聴かせてもらった.
これはなんというか,一言でいうとピン!と来た.音が全然違うのである.
ちなみにスピーカーは10万ぐらいのKEFのブックシェルフ型であった.
明らかに N-50 とは差があった.まあ値段が値段なので当たり前といえば当たり前だが,10万ぐらいのスピーカーでも普通に差が分かるのがすごいと驚いた.

しかし,値段が40万越えである.アンプ一体型だとしても,これはパッと手が出る値段ではない.でも,欲しい??

どうするか?

いろいろ買う言い訳を考えていたがやはりかなり無理がある.
・20年ぐらいは聴くから一年2万とか...
・日割り計算だといくらとか...
うんうん考えていると,ふと,これパソコンでナンとかなるんじゃない?と気付いた.
だったら,パソコン代だけですむのである.
あと,DDコンバーターかDAコンバーターがいる.アンプにはDACがついているのでとりあえずDDCでいいかと調べてみると 2万ぐらいで JAVS X-DDCplus というのがある.
これでいいやとだいたいのあたりをつけた.

薦められた hiFace Evo


さて,その後スピーカー探しは続行して,ブックシェルフ型の小さいスピーカーでよさそうなのを見つけ,同価格帯の別のスピーカーを比較試聴しても私の好みだったので,DALI の MentorMenuetを秋葉原のショップで購入した.

その際に店員の方と話をして仲良くなったのであるが,ネットワークオーディオの話になり,それをパソコンで組もうと思っていて,ネットでよさそうだった JAVS X-DDCplus という DDC を買おうと思っているというと,そっちは知らないが,M2TECH の hiFaceEvo はコストパフォーマンスがとてもよいですと薦められた.

これもD/Dコンバータなのであるが,音はかなりいいということだったので,私としては珍しくほとんど下調べをほとんどせず,こっちを購入することになった.
(今から思うと LINN の 40万が頭にあるのでちょっと麻痺していたかもしれない.)

一応,X-DDCplus と hiFaceEvo の両方販売している店にも行って話を聞こうとしたが,聴き比べたことはないので分からないといっていた.ちなみにその店員の人も hiFaceEvo を持っていた.

M2TECH hiFace Evo

結果からいうと,音はいいです.
でも,値段相当かどうかはよく分からない.
さて,これで DDC が手に入ったので,後はパソコンを手に入れるだけである.
これは次回に.

スピーカー JBL Control 1G の修理

平成8年だから,今から17年前に日本橋で買った JBL の Control1G は確か2万ぐらいだったように記憶している.

値段の割にはいい音がするので,好きなスピーカーである.
モニタースピーカーというのはボーカルが強調されて聴こえるように調整されているそうだが,ボーカルの声を聞くのが好きな私には最適のスピーカーだったわけだ.
ところが,前回「アンプ A-701XD の修理」で書いたようにこのスピーカーを壊してしまった.
でも,よく見ると大音量で鳴らしたから,いっきに外れた可能性はあるが,「もともとかなりボロボロだったのではないか?」という疑念が湧いた.
そんな時はとりあえずネットで検索.
そうすると,「エッジがボロボロになる」という情報は沢山見つかった.
やっぱりそうか...
と,なると今度は修理している人いるだろうと再度調べてみる.
すると,和紙で修理したり,オーソドックスにもとと同じウレタンで修理したり,いろんな修理方法が見つかった.
その中で「セーム革」で直すという方法に惹かれた.何せ耐久性はよさそうだし,太鼓の皮とかも動物の皮を使っているようだし,組み合わせとしては悪くないと思えた.
その中で「セーム革エッジ修理」という情報が大変役に立った.
いつもながら感謝である.
こちらに紹介されている奈良の株式会社春日という会社に連絡をとってみた.
Control1G の 13cm という直径だと二つで1600円(1枚800円)ということなので,注文してみた.
張り替え方法,キョンセームの切抜きの計測方法なども入れてくれていて至れりつくせりである.

エッジの張替えに関しては「JBL Control1 その1『劣化エッジの除去編』」のサイトが役に立った.ありがたいことである.

特に歯ブラシの柄をつかうこと,彫刻刀で剥がすところは参考になった.

他には「スピーカーエッジの修理」.こちらはウレタンで修理されている.

修理方法

さて,ではこちらも修理した内容を記録しておく.

まず,六角レンチで外す.
control1g

歯ブラシの柄で思いついたのはタイヤレバー.これなら先っぽも細いし,樹脂で出来ているから傷つけることもないだろう.
タイヤレバー
結果的には大正解.簡単に外れた.
レバーでの外し

接着剤の除去はペイントうすめ液を使った.これで簡単にスピーカーユニットは外れる.

たまたま,カッター付きコンパスを持っていたのでこれで切る.
セーム革切り抜き

切り抜いたものを仮に上に載せてみた.問題ない.
セーム革仮置き

実際に貼り付ける.この辺も説明書きの通りにやれば全く問題ない.
が,しかし,接着剤をつけた後,革を裏側に回りこませるときにペンや細い棒を使うのだが,これは一回一回ぬぐっておいた方がよい
ペンについた接着剤が革の表側にも少しついてしまった.
1ggasket
でも,なんとかくっついた.

一日ぐらいおいてから,試聴.
うーん,ウレタンのときと区別がつかん...
しいていうなら,張りがでたというか,より元気になったというか,そんな感じはする.
悪くなってはいないし,私の好きな方向に変わっているようなので,成功だと思う.
control1gkai

その後,コイズミ無線に行った時に店員さんに聞いてみたら,ウレタンより重みが増した分,締まったような音にはなるだろうと言っていた.

ONKYO のアンプ A-701XD の修理

今から24年前に大学入学のお祝いで買ってもらって,いまだに使い続けている ONKYO のアンプ A-701XD だが,ここ数年前から,電源を入れたときに「ブーン」というノイズが入り,非常に耳障りとなっていた.
セレクタスイッチをカチカチしてやると,じきに直るのでそのままで使っていたが,さすがに限界が近づいたようでなかなか音が消えなくなってきた.

a-701xd

そろそろ,アンプも買い替え時かと思い,アンプを見に行ったが,マランツもデノンも当時のこのアンプと同じぐらいの価格帯のものを聴いてみたが,スピーカーの違いはあったとしても,格段に良くなったという感じはしない.

「これ,捨てるのはもったいないんじゃない?」

と心の声がする.
例によって,ネットで調べてみるとオンキョーのこの頃のアンプはどうもセレクタの部分が弱点なようで,みんなやられているみたいだ.
とりあえず,オンキョーの大本のサービスセンターに電話して,事情を話して最寄の大船の電話番号を教えてもらい,直接修理している人の話を聞いてみた.

そうすると,やはりもうセレクタの換えの部品はないらしい.
「最悪,直結することならできるかもしれない.」
といわれたが,そのままいろいろ話して,以前,「正面から接点復活剤吹きかけたけど直らなかった」という話をしたら,「基板についているセレクタに穴があるので,そこから吹きかければ直ることが多い.KURE556がおすすめで,その後コンタクトスプレーをするといい.」という情報を得た.
どうしても駄目なら自分で直結するか,センターに持っていけば直結してもらえそうだったので,とりあえず,駄目元でやってみることにした.
701XD は DAコンバーターがついているので,実際のところ,肝心の基板に到達するまでが結構大変だったので,写真を載せておく.

まず,天板を開けたところ.
701xd1

右側がDAコンバーター.これをどかす必要がある.コネクタで抜き方が分からないのがあったら,押して見ると良い.向きは写真でもとっておくと後で助かる.
701xd2

さらにもう一枚.
701xd3

やっと肝心の基板がでてきた.
701xd4

ここで,赤矢印の部分に教えていただいた「KURE556」をまず吹きかける.
その後,「コンタクトスプレー」をかけて洗い流す.後から聞いたのだが,ちょっと前の「556」では中にはいっている溶剤で基板が溶けることがあったそうだ.
本来,電気的な接点のはずなので,接点復活剤だけでいいはずだが,機械的には556の方がいいらしく,こちらの方が経験から効くらしい.本当に良いことを教えてもらった.
オンキョーのサービスマンの方に大変感謝!!
701xd5

カチカチやって十分に動かしてから,液をふき取って終わり.
また,組みなおす.いや?アンプ自体が重いのでかなり大変で,次の日,ちょっと腰が痛くなった...

ちなみに,組み直した後,音はバッチリ出たのだが,ちょっとしたハプニングが...
音のボリュームのつまみを最低にしようと何も考えず,0 にしてCDを再生したら,トンでもない音がなって,びっくりした.

そうや,0 が最大だったぁ??

ま,一瞬なので大丈夫かと思ったが...
気を取り直して,∞のほうに持っていき,小さな音から再生すると,

一人のはずのボーカルが二人いる...

いや,音がビビっている...

イカン!!やっちまった??.

まあ,よく失敗する人間ではあるが,アンプを修理して,スピーカーを壊すとは...
スピーカーを見てみると,なんとウーハーの周り(エッジ)がなくなっているではないか!!

え??...

ちなみにアンプは完璧に直りました.
いつもながら,ネットの情報に感謝.オンキョーの方に感謝!!

ちなみに電話した時に最近のアンプと比べても,遜色ない音が出てたことを告げると,

「この頃のアナログアンプはある意味完成されているので,いい音でますよ.最近のデジタルアンプはソフト的にいろいろ音作ってますが,アナログアンプはそのまま出しますから.できれば大切に使ってやってください.」

と言われました.いや,本当に素晴らしい方でした.

オンキョー,ブラボ?!

大事に使います!

ところで,スピーカーどうしよう...
続く...

楚漢名臣列伝 宮城谷昌光

久々に宮城谷昌光の中国古代ものが出ていたので迷わず買ってみた.

楚漢名臣列伝 宮城谷昌光
楚漢名臣列伝 宮城谷昌光

項羽と劉邦」はかなり昔に司馬遼太郎のものを読んでいたのだが,なんというか,「国盗り物語」などと比べるとそれほど面白いという印象はなかった.

この本は名臣列伝ということで,楚漢の家臣を一人ひとり取り上げて小説にしているので,より深く楽しめた.
項羽と劉邦という非常に対照的なこの二人は「歴史に学ぶ」という意味では大変面白い人たちであるが,家臣からみた二人が描かれているのでとても興味深い.

「張良」「范増」「章邯」「陳余」「蕭何」「田横」「夏侯嬰」「曹参」「陳平」「周勃」が選ばれているが,この中で私のお勧めは「夏侯嬰」と「陳平」である.
「田横」に関しては同じ宮城谷の「香乱記」をお勧めする.
こちらはまさに名作「晏子」などに代表される宮城谷小説の王道をいっていると思う.

さて,夏侯嬰は後の三国時代の曹操の右腕とも言われる夏侯惇の先祖らしいが,義侠の人として有名であった.そのエピソードが語られているが,劉邦との傷害事件の話,馬車から捨てられる劉邦の子供を救った話,楚の臣であった季布を助けた話など本物はこうなのだと感心させられた.その後の呂氏の粛清の網にかからなかったのもうなずける.

もう一人の陳平に関しては処世の術が凄まじい.爽快だ.もともと,項羽の配下であったが恨まれると劉邦の陣営に飛び込み,採用されることになる.その時の劉邦との掛け合いも秀逸だ.陳平を紹介した魏無知という人も素晴らしい.陳平は最終的には呂氏一族を滅亡させるが,自然の流れに任されつつも,その立場で出来ることに全力を注げば道は開けるという見本のような人生であり,歴史に学ぶ醍醐味が味わえる

楚漢名臣列伝 宮城谷昌光
楚漢名臣列伝 宮城谷昌光

人センサ付きのLED電球は思ったより快適だった

トイレの電球が切れたので何を買おうかと考えてみたが,そろそろLED電球はどうだろうとふと思いついた.
前は「4000円とか電球に払うのはないなあ」と思っていたが,気付いたら1000円以下になっていた.
そこで,いろいろ物色してみたが,人感センサがついたものもあるようだ.

ただ,人センサーのついているタイプはスイッチにライトが点いているタイプのものだと動作がおかしいという情報もあったので,念のために普通のLED電球と両方探しにホームセンターにいった.
明るさを確認して十分だったので,S-LED60Nという人センサー付きLED電球を買った.
S-LED60Nは前に紹介したセンサーライトを作ったプロトという会社のものである.
会社的に信用できるので,他のメーカーのものもあったが迷わずこれにした.

特徴としては
・人の動きを探知してライトが自動点灯.(人センサー)
・明かりセンサーは約130Lx以上では点灯しない.(明かりセンサー)
・点灯2分後に自動消灯のタイマー付き.(タイマー)
・消灯時にゆっくり消灯(消灯スローダウン)
タイマーの変更はできないが,2分というのは長すぎず,短すぎず,チョウドイイ
全光束435lmで白熱電球30W相当で,下半球光束は白熱電球60W相当.

そして,最初トイレにつけてみたのだが,スイッチがランプになっていて,点滅というか変な光り方をしてイマイチなので玄関に変更した.
スイッチをランプでないものに取り替えるのは面倒だし,トイレは自分でつければいいと思い,玄関に変更.

しかし,玄関はなぜか E17 の口金がついていたので,E17をE26にする変換アダプタを買う羽目になった.
買うときは E17→E26 と書いてあっても電球側か,ソケット側かが商品によって違うのでよくよく文章と画像をにらめっこして買わないと間違って悲しいことになる.

プロト S-LED60N
(変換ソケット装着済み)

ちなみに私はアマゾンで2個組みの口金変換アダプター E17をE26にを購入.

面倒であったが,結果的にはこれは大正解.
玄関のスイッチは出るときも入るときも両方から押せるように中途半端な位置にあり,どっちにしてもつけづらい.
夜になればスイッチを入れ,朝起きたらスイッチを切るという運用にすると非常に便利になった.

それで電球の切れたトイレの方には東芝のLDA6N/3という420lmのLED電球をつけた.

TOSHIBA LDA6N/3

これは明るすぎて「汚れが目立つ」とクレームが入ったが,まあしょうがない.トイレはもう少し暗い方が良かったようだ...

安くて使えるマイクロスコープを購入

家にダニがいるんじゃないかというので,マイクロスコープを買ってみることにした.
といっても800円弱の安いものである.

一応,オモチャみたいな1000円ぐらいで買った顕微鏡があるのはあるが,いちいちセットして,光を調節するのが面倒で,余程の時でないと出す気がしない.

このマイクロスコープは軽い気持ちで買ったのだが,なかなか使えるので紹介してみる.
ちなみに USB でパソコンに接続とかそんな高度なことはできない.LED付き虫眼鏡の倍率60倍版と思った方がよい.

一応,袋もついている.
左側はライトのユニット.紫色と白色のLEDがついていて,使い分けられる.
ライトのユニットは角度の調節が出来る.
電池も交換できるようになっているが,接触が微妙なようで,電池を換える時は気をつけないと点かなくなってしまう.

接眼レンズの方は伸縮するので,対象物にピントを合わせることができる.


裏側を写してみた.


コタツの下に敷いている布をこのマイクロスコープを通して,iPad で撮影したもの

結構よく撮れていると思うが,どうだろうか?
ちなみにダニはまだ見つけていない.

使い捨てライターをやめてZIPPOを買ってみた

タバコは吸わないので,ライターはそんなに使わないのだが,畑や庭仕事する時に蚊取り線香を使う関係で週に何回かは使い捨てライターを使っていた.
しかし,これが外ではなかなか火は点かないし,壊れるし,結局使い切ると捨ててしまうのでもったいないなとずっと思っていた.

で,いい加減にまともなライターを買おうと300円ぐらいだして,ターボの電子式ライターを買ったりもしたが,一回ガスを補填したぐらいで壊れてしまった.

300円も結局,安物だったということで,もう本当にまともなライターを買おうと,ZIPPOを検討してみた.
すると,安い奴だと送料込みでも2000円以下で買えることが分かった.
それで買ったのが,
ジッポー アーマーハイポリッシュクロムライター 167 (ターボライターユニット)
ZIPPO アーマーハイポリッシュクロムライター 167 (中のユニットはターボライター)

たしかにずっしりしているし,構造がシンプルなので壊れにくそう.
おまけに火も大きく,安くてもさすがに ZIPPO だなと感心したが,アマゾンのレビューでも「オイルがすぐなくなる」ということがよく書かれてあり,それが少し心配であった.
実際にオイル満タンにして確認してみると,なんと3,4日ぐらいしか持たない.
畑行く度にオイル入れてたら,「使い捨てライターとどっちがエコなんだ」状態なので,これはまずいと思い,レビューにもあった中のユニットだけガスライターに交換するしかないと判断した.

それでガスのターボライターのユニットを探したが,あまりにも形が違っていて,おまけに押しっぱなしにしないと火が消えるタイプと,
もとのZIPPO純正のオイル式のユニットに形が近いユニットとがあったが,折角ジッポーを買ったので後者のタイプを購入することにした.

もともと,ガスライターの方が使いやすそうだというのが分かっていたので,事前に調べて,ZIPPO純正のガスライターの ZIPPO BLUも検討していたのだが,形が気に入らないのと値段が高いことから,オイルが駄目な場合はユニットだけ変えようと思っていたのだった.

ZIPPO ジッポー 専用 ターボライター・ユニットとオリジナルユニット
ZIPPO ジッポー 専用 ターボライター・ユニットとオリジナルユニット

左側がターボライター,右側がオリジナルである.

ターボライターユニットの購入は結果から言うと大正解.
蓋を開けた状態だとガスが出続けるので火はつきっぱなしとなる.オリジナルと同じである.
火はまさしくターボなので,風が吹く野外でも確実に火をつけることが出来そう.
ユニット自体も軽くなり,おまけに匂わないので完璧である.
レビューではうまく入らなくて削ったとか結構な数書き込まれていたが,上記のZIPPOにはピッタリだった.

下の写真を押すと購入したお店のページが出る.
zippo BLU とおまけのフリント
レビューをかいて,フリントもおまけでついてくる.

しかし,まだ数回しか使っていないので耐久性については分からないが大事に使っていこうと思える買い物をしたので満足である.

籐と紙バンドによる弦巻の作り方

エコクラフトで弦巻を手作りで作った完成品のみ載せていたが,あまり作り方は詳しく書いていなかった.リンク先のページを参考にしてもらった方が良いと思ったからだ.
しかし,コメントを頂くにつれ,リンク先には籐による作り方は書いてないし,確かにこれでは分かりにくいと反省し,再度書くことにした.
(基本はあくまでも前回のページでリンクされている方々のページの作り方です.)

ちょうど,ひょんなことからもう一つ弦巻を作ることにしたので,作りながら写真を撮っていった.
製作時間はだいたい7時間ぐらい.
ちょっと大きめなので弦3つぐらいは巻けると思う.

まず,ダイソーで買った籐は以下のようになっていて,最初から巻いてある.
ダイソーで売ってた籐

籐の芯は一段ずつ切っておくほうがよい.

  • 切らずに一本でとぐろを巻くより,対称できれいに出来る.
  • 一段ごとに色を変えるので何かと都合がよい.
  • 長さを中央部分を対称に長くしていけば,きれいに対称に出来る.
    例えば,「中央の籐を33cmとして,両側を36cmにし,さらにその外側を39cmにする」という具合.

内径9.5cmの場合,籐は33cmぐらいで作ってやるとよい.計算だと30cmになるが,斜めに組み合わせる部分と余裕を持たせるために少し長めにする.
その時の紙バンドはだいたい175cmぐらいだった.
外周に行くに従って,籐は3cmずつぐらい,紙バンドも気持ち長めにしていくと良い.
籐は毎回,実際に回してみて調整するとうまく行く.

籐の芯
さらにニッパを使って,先を斜めに切ると繋ぐ時によい.最後は微調整するので長めに切っておく.

弦巻の編み始め
最初の編み始めは固定されていないので結構面倒である.何回も戻って締めながら直して作る.

一度に巻きつけると楽
巻くときは一度に巻きつけておくと楽.(これは参考にさせてもらったページにも書いてある.)

途中まで出来た弦巻
途中まで作るとこんなふうになる.少しいびつだが,あまり気にしなくて良い.完成に近づくにつれ,丸くなっていく.

合わせ目はボンドをつけずにそのまま
つなぎ目はこんな風に重ねてやるときれいに出来る.しっかり縛ってやると良い.最後にニスを塗るのでボンドは不要.

弦巻完成品
ニスを塗って完成.今回は油性のニスを少しうすめ液でうすめて使ってみた.

矢筒を作ってみた

竹矢を買うにあたって矢筒が一つしかないと保管に困るし,同じものを買うのも芸がないので,自分で作ってみることにした.

いろいろなホームページを参考にさせていただいたので,感謝の意味を込めて参考までに自分なりの作り方も載せることにした.
※)参考にさせていただいたページ(ありがとうございます!)
弓道我人生(エコクラフトのような紙テープ)
別冊住弓(全体的な作り方)
KenKosakiのホームページ(全体的な作り方)
ぶな(特に矢筒の紐の結び方)

材料

価格はだいたい.

・雨どい Φ60mmとΦ45mm二つで1000円
・プラ板 価格は忘れた
・発泡ウレタン板 100円
・紙粘土 100円
・木工用ボンド 200円
・コルク板 厚さ2mm 500円
・紙テープ(コルク板方式の場合は不要) 100円
・SUPER X や G17 などのボンド 200円
・油性ニス 1000円
・矢筒用の紐 1700円
・石突 600円

作り方

まず本体だが,紙管かエンビの管にするかでまず迷う.
紙管の場合,内側にもニスを塗らなくては駄目そうだったのとその場合,矢のすべりが悪そうであったこと.
また分厚いものだと重くなることが分かったので,薄い塩化ビニールの管を探した.
近くのホームセンターにΦ60mmとΦ45mmの雨どいがあったので,それを使うことにした.

蓋をどうするかだが,前に万華鏡を作った際にあまったプラ板があったので,それに発泡ウレタンの板を貼り付けることにした.2作目ではウレタンがボロボロになる可能性を考えてさらにコルクの板を張った.

矢筒の底と蓋

一番難関のクビレ部分で,「あきらめてまっすぐなものを作る」という手もあったが,折角なので挑戦しないと面白くないと思い,いろいろ考えてみた.
紙管の場合は厚みがあるので,円錐を作って張り合わせても強度はなんとか保てそうな気はしたが,雨どいは薄すぎて,この方法だと強度が保てないと判断し,紙テープをぐるぐる巻きにすることを思いついた.

矢筒くびれ(紙テープ)

このようにΦ45mmの雨どいに紙テープを巻きつけて段々分厚くしていき,60mmの雨どいにつなげるというやり方である.木工用ボンドで固めて乾燥させるとまあまあの強度になった.
しかし,これだと滑らかでないし,美しくないのでさらに紙粘土でコーティング&補強することを思いついた.
この紙粘土はダイソーで100円で売ってるものだが,なかなかスグレモノだ.ちょっと臭いのが難点だが,乾かせば臭いはしない.
矢筒と紙粘土

ここまでやるとほぼ問題はなくなったが,Φ60mmの雨どいとの接続はボンドでいいのだが,上から覗いた時に1mmほどの隙間が出来てしまう.
実際には矢を入れたときに引っかかるほどではないので,まあ気にすることはないのだが少し美しくない.

そこで悩んでいたところ,道場の先輩にコルク板を使う方法を教えていただいた.
素晴らしい.まさにブラボー!
この方法なら,紙テープよりは強度がある.で結局二作目を作ることになった.

矢筒くびれ(コルク板)

それで作っていて気づいたが,下の写真のようにしてΦ60mmの方を仮に当てた状態を作り,

矢筒くびれ(コルク板) 粘土付ける前

ここの内側に滑らかに粘土をつけると見事にほとんど隙間なく斜めの面を作ることが出来た.
紙テープのときにも気付いていれば,同じ方法は採れたと思う.

矢筒クビレ括れ部分(中はコルク板)

それで粘土が乾いたところでニスを塗って防水完了.

ここでまた,一つ作り方に分岐点がある.
蓋と本体との接合部である.茶筒のようにするなら,内側にもう一回り細い管を入れて固定しなければならない.
羽根をいためないためには内側もほぼ同じ長さにする必要があるが,これをすると頭が重くなる.
また,Φ58mmの雨どいなんて存在しないので,Φ60mmを縦に切って細くするぐらいしか思いつかない.
そうするとやっぱり継ぎ目が少し汚い.
ぴったり入ると茶筒でもそうだが,す?っと入って気持ちがいいし,何より丈夫に守られている感じはする.

しかし結局,重さと継ぎ目のデメリットと気持ちよさと丈夫さを天秤にかけて,軽さと見た目を優先することにした.
蓋には途中までΦ60の雨どいを入れて,強度を補強し,エコクラフト(紙テープ)にはニスを塗って補強することにした.

本体は下の写真のようになった.

矢筒(本体上部)

普通の蓋より短めなのは実は取りやすくするためだったのだが,一緒に他の矢筒と並ぶと少し変だった.バランスの問題だと思うが,2作目ではこの反省を生かし,もう少し長めにとってみた.

最後にニスを塗って完成.
一作目はもともとあった水性ニスで,二作目はそれがなくなったので,油性ニスを買って塗ってみた.
油性の方が丈夫に出来た気がする.重さも若干重いような気がする.
ただし,色はちょっと黒めになったと思う.

左が一作目で右が二作目.
矢筒完成品
二作目は一作目と同じでは面白くないので,ちょっとねじってみた.
なんか床屋の回転灯みたいといわれたが...まあちょっと変わってて面白いんじゃないかと思っている.

矢筒完成品アップ

紐はスエカネ弓具さんで購入.調べた限りでは一番安い.
紐を通しているわっかは丸編み(丸四つ編み)という編み方で,たとえば「簡単!ミサンガの作り方」というページにもある.
前にも紹介したが,私は,

編んだり、組んだりエコクラフトのバッグとかご

を参考に編んでみた.

石突はΦ45mmの管にさらに巻いているので,太すぎてなかなか合うのがなかったが,かろうじて弓具店で見つけたものをつけている.
一作目の方には嫁さんに作ってもらったものをはかせていて,出来は全く問題ないのだが,なんというか,もう少し改良の余地がありそうだ.手芸屋で端切れの皮を買ったのだが,光っていないタイプの方がよいかもしれない.

頑張れ~!伊勢安土桃山文化村

伊勢安土桃山文化村に行ってみた.

10年以上前に「伊勢戦国時代村」だった時に行ったきりだが,結構面白かった覚えがあり,その時は午後から行ったので全部回れなくて後悔した記憶もあったので,今回は朝から行けるように前の晩に鳥羽に泊まった.
えらい気合の入りようである.

いや,ただ単に帰省の途中でノンストップで行くのは疲れるというのが大きな理由ではあるのだが...

着いて早々,「山田奉行所」で劇が始まるというので行ってみた.

山田奉行所
いきなり結論から言うとこれが「一番面白い」.
内容的には新喜劇のような感じなのだが,笑える箇所が多い.

その後,「戦国腕試し館」で弓を引いた.
が,これが当たらない...
普通に弓道で使っている弓ではないのだが,ちょっとオモチャすぎた.
精度が悪すぎる.
(と,言い訳しておく.)

でも,本当の弓も置いてくれたら良いのにと思ったが,あの距離だと巻藁が少し遠くなったぐらいなので,ほぼ全部的中して当然かな?面白くないか.
逆に弓道の弓の精度が高いのかとびっくり.うーん.

その後,「大忍者劇場」で劇を見る.これは涼しい上に見ごたえがあった.掛け合いも面白い.
観客参加型なのも非常に良かった.
こういう劇がもう二つあれば,ほぼ完璧なのになと思うのが非常に惜しい.

後の動かないアトラクション?はちょっと学校の文化祭に毛が生えたレベルなのが非常に惜しい.本当に惜しい.
あ,「伊賀忍者妖術屋敷」は少し良かったです.ただ滅茶苦茶暑くて,出てくるときには汗だくで目まいが...

忍者劇でやっていた「吹き矢」が「舶来遊戯堂」で楽しめるがこれはなかなか発想が素晴らしくて感心した.
で,ちょっと調べてみると,どうやら一般的なものみたい.
吹き矢の作り方を参考に今度作ってみよう.

途中で「南京玉簾」の実演をやっていた.
南京玉簾

それで「おいしんぼ」という店で牛丼と伊勢うどんのセットを食べたが,これが予想外?(失礼)においしかった.いやー,こういうところの食事っておいしくないと思っていただけに少し感動.
劇でない動かないアトラクションがアレだけに全然期待できなかったのだが,うれしい誤算.

どうやら,「人が関わっているところは面白くて,そうでないところはショボイ」という法則を見つけた.

「よさこいソーラン☆水掛け祭り」というのをやっていて,これも演じている役者さんの頑張りに拍手を送りたい.
よさこいソーラン☆水掛け祭り

前回はいけなかった「安土城天守閣」もいけるようになっていた.
安土城天守閣
いや,コンクリートなのはしょうがないけど,外見だけなら,かなり壮観です.
中がまた文化祭の出し物になっていたのはご愛嬌.

いろいろ駄目なところはあったけど,それでもディズニーランドよりは来ている人の笑顔が多かったのは間違いない.(と思う.)
もっと多くの人に知って欲しいと思える施設です.
全力で頑張っている役者さんにエールを送りたい.

夏休みの土曜日なのに全く混んでないところは良かったんだけど心配だ.
また,何年後かには行ってみたい.
役者さんの使い回しをしているので,それほど人数も多くなくて,赤字までは行ってないと思うけど,つぶれないで頑張って欲しい.

そして,儲けたお金で動かないアトラクションはつぶして,もう二つ山田奉行所・大忍者劇場のようなものを増やして欲しい.
いや,一つでも良いから,本当にお願いします.

あと,体験施設をもう少し豪華に...施設があるのはとってもいいので,もう少し本格的なものにしてもらえると本気で大人も楽しめる.
伊賀上野城では本当の手裏剣が投げられるし,新世界の弓道場(今はもうないみたい)でも素人が本当の弓を引けたけど,手裏剣も弓も本物だと危険度はアップするけど本気で楽しめたな?と思う.
いや,手裏剣は本物だったかな?前のカウンターが邪魔で少し投げにくかった.距離は遠くてもいいからカウンターをなくして欲しいと個人的には思った.
鉄砲も的が動いてなかったりして,整備不足感は否めない.あれも空気銃ぐらいにすればもう少し楽しめるのでは?(人がついてないとだめだけど.)

子供用と大人用と二つ設けてはどうだろうか?
あとは馬にも乗れたらいいなあ?(言うのはただなので言ってみる.維持費は高いが敷地は広いのでナンとかならないかな?)

上の点を改善すればリピーターは増えると思う.それも短期間のリピーターが.
(あぁ,施設の企画に口挟みたい?)

必ず,割引券を印刷して持っていこう.
そうすれば,そんなに高くは感じないはずだ.
一日たっぷり遊べて笑える.カップルにもファミリーにも年配の人にもお勧めだ.
是非,みんなで伊勢安土桃山文化村に行こう!

鳥羽小浜温泉 ホテルメ湯楽々 と花火

鳥羽で「ホテルメ湯楽々」というホテルに泊まった.

ホテルメ 湯楽々
リンク先の楽天トラベルでは点数は高いのだが,コメントの中に「部屋がホコリだらけだった」というコメントがあった.
嫁さんがホコリアレルギーなので念のため電話で確認して,「念入りに掃除する」というので行ってみた.

ポイントは値段が安いことと,その割りに食事がおいしそうだったからである.
行く前は気づかなかったのだが,ちょうど行った日は目の前で花火が上がる日だった.
知ってたら三脚持って行ったのにとちょっと残念だったが,撮影してみた.

目の前で花火があがるという体験はなかなか出来ないのでとても良かった.
鳥羽小浜温泉の花火
三脚無しでなんとか撮った写真である.あんまり花火に集中できなかったかな...
ちなみに花火は部屋から見ている.

普通,旅館に泊まるぐらいでは面倒なのでブログにはかかないのだが,温泉・食事・花火が良かったので書いてみた.

温泉はいわゆる美人の湯とよく呼ばれるタイプの泉質で,アルカリ性で肌がヌルヌルするお湯で非常に良い
スイッチ押すと豪快に滝?のような湯が落ちてくる装置もなかなか面白かった.

「海女御膳」という10000円ぐらいのプランを選択したが,刺身も鍋もおいしくて,この値段なら満足である.量も滅茶苦茶多いというわけでもなく,ちょうど腹一杯という感じでとても良かった.

鳥羽小浜温泉
部屋からの景色はこんな感じで爽快な気分になれる.

ちなみに楽天トラベルのコメントについてだが,廊下は確かに暑かった.風を通せばいいのになあとは思った.
埃に関してはユニットバスに少しあったみたいだが,使わなかったので影響は無かった.
布団やエアコンに関しては大丈夫だった.事前の連絡がよかったのかどうかは不明であるが.

料金含め,総合的にはかなり満足であった.また行くかも...

またアブラコウモリが落ちてた...

先日,アブラコウモリが玄関に落ちてて,動物園に連れて行った話を書いたが,今度は15時ごろ同じ玄関先でまたアブラコウモリが落ちていた.
ホントによく落ちる蝙蝠だなと思うが,一応写真.

アブラコウモリ

アブラコウモリ

大きさこそ,あまり変わらないが,今度は毛が生えている.
「飛べる場合は夕方になれば自分で飛んでいく」と動物園の人に前に聞いているし,ほとんど動かないが,今度は大丈夫そうな感じがするので,触りたい衝動(よく見ると結構かわいい.)を抑えて,そのままにしておいた.
(ネットの情報によると,人間のにおいが付かないほうがいいらしい.)

すると18時ぐらいに見たら,いなくなっていた.良かった...
最近,家の周りに蚊が少ないように思うが,絶対,蝙蝠のせいだと思う.
なんか夜中にカサカサやっている音が天井から聞こえるような気がするのだが,一体どこから入ってくるのか...

殺鼠剤はおいているが,一向に減らずにダンゴ虫が群がっているので,ネズミではないようだし,やっぱりコウモリが住み着いているのかなあ?
まあ,特に問題は無いし,蚊がいないのは非常に助かるので,このままにしておく.

ペッパーミルのカップカバーを作成

せっせと弦巻を作っていたら,嫁さんに頼まれたのでちょっと作ってみた.

これぐらいなら,30分ぐらいで完成.
エコクラフトの本も買ってみた.


編んだり、組んだりエコクラフトのバッグとかご

写真とかきれいでいい.編み方も参考になった.

エコクラフトで弦巻を手作り

弓道場でカラフルな弦巻を持っている人を見かけたことがきっかけで自分も作ってみようと思ったのがはじまりだった.
(作り方をもう少し詳しく知りたい方は,「籐と紙バンドによる弦巻の作り方」へ)

その時はハマナカ製のエコクラフトと,水性アクリルニスを買って作ってみた.

作り方で参考にしたのはぶなさんのエコバンド弦巻作製のページ.
正直,弓をやっていて,手芸もやってる人でないと気づかないと思うが,よく思いついたなあという感動があった.

本当は籐で全部作れば弓道具屋で売っている弦巻そのままのものができるが,芯でないほうのつるつるの籐(籐椅子とかで使っている籐)は売っているのを見かけたことがないし,色がつかないのも面白くない.
エコクラフトで作れば色が選べるので,人と違う弦巻で区別しやすくていいなと思った.

ただ,芯はたまたま実家に籐があったので,籐を使って作ってみた.
二年前の正月休みに作ったのだが,延べ20時間ぐらいかかったと思う.

それであまりの面倒臭さに二度と作らないと誓ったのだが,先日矢を買ったことにより矢筒が必要になり,ビニールの同じ矢筒を買うのも面白くないと思い,これも手作りすることにした.作り方や材料を探したところ,今度は「弓道我人生」さんの手作り紙製矢筒ページで昭和包装株式会社を知り,こちらの方が断然安いので最初 30m1色 とサンプルをメール便で頼み,さらに4色を追加で頼んだ.
さすがに矢筒一本作ったぐらいでは余ってしまい,弦巻はもっとあってもいいやと作ってみた.
在庫の籐がなくなっていたが,ちょうど,ダイソーで売っているのを見つけたので,それを二つ購入した.一つあれば弦巻二つは楽に作れる長さはある.

一番左の黒が初代のもので純正エコクラフトの黒を使ったもの.

次がテラコッタという色だが,純正と昭和包装のが混じっている.
2番目のものは久しぶりに作ったら,10時間ぐらいで出来たのだが,仕上がりが少しいびつになってしまった.

そこで納得いかず作ったのが3番目のもの.色もナチュラルとテラコッタとブラックチョコでグラデーションにしてみた.3番目では初めて籐を1周完結方式で作ってみた.最初の二つは一本の籐をぐるぐるとぐろを巻くように巻いていたが,それだと最後がどうしても少し汚くなる.そこで一本一本輪を作ってから作ってみた.
まあまあ,うまく出来たが,対称になっている輪はぴったり長さをそろえないとやっぱりいびつになる.

4番目のものはネイビーブルーとバニラとナチュラルを買っていたので,それを組み合わせてみたのだが悪くないと思う.さらに組み方も向きを交互に変えてみた.特に芯になっている藤の長さを揃えるようにしたので一番きれいにできた.

藤は両側の端を同じ方向に斜めに切ってやると繋ぐ時にぴったり来る.最初は木工用ボンドで止めていたが,止めなくても後でニスを塗れば固まってしまうのでボンドで止める必要はない.エコクラフトもボンドで止める必要はない.その辺を端折ると結構早くできる.

最新作2つを拡大してみた.

編み方の向きが左側は同じ向きで右側は互い違いになっているのが分かるかと思う.
最後のものはだいぶ作業に慣れてきたので5時間かからずに出来た.
ちなみに巻きつける紙バンドは私の場合,両手一杯広げた長さが一番長い外周を巻く時の長さとほぼ一致していたので,それを考えて切っていくとうまく作れた.

作るのがだんだん面白くなっては来たがさすがにもう必要ないかなあ...

アブラコウモリの赤ちゃんを拾った

朝,家の玄関になんか変な生き物がいると嫁さんがいうので,見に行くと蝙蝠だった.

日陰に向かって這っていってたが,放っておくと死にそうだった.
じっと見ていると情が湧いてくるもので,とりあえずネットで調べてみた.

どうやら,アブラコウモリという大人でも3cmぐらいの小さな蝙蝠らしい.
とりあえず動物園に電話してみると,
・大人なら夕方になれば勝手に飛んでいく.
・這っているだけなら,大人か子供か区別できない.
・初めは犬用のミルクを与えるが,少し大きくなるとハエなどの虫をあげる.
らしい.とにかく子供だったら,育てるのは無理っぽいし,動物園で育ててくれるということなので持っていくことにした.
飛べるようになるまで育ててから,自然に帰してくれるそうだ.

とりあえず,箱の中に入れておいたが小さくてかわいい.

蚊を食ってくれるらしいので,住みついてくれたらいいのにと思ったが,このままでは育てられないし,死んでしまうのもかわいそうなのですぐに動物園に持って行った.

体長は2cmぐらいだったのだが,やはり赤ちゃんだった.
目もつぶっているし.
赤ちゃんは母親にくっついているらしいのだが,時々落ちてしまうそうだ.
そして,その場合は母親が拾いにくることはなく,まず死んでしまうらしい.

少し寂しい気持ちが湧いたが,お別れしてきた.

帰って来て,一杯蚊を食べてくれればいいのだが...

浄水器のチューブの内部見たことありますか?

以前に「逆浸透膜方式浄水器 APEC RO-CTOP を直輸入で購入」したことは書いた.
あれから,もう8ヶ月ぐらいになるが,浄水の出るチューブが黒いことに気づいた.
カビが生えているのか?

汚れたチューブ輪切り

これはまずいなと真っ二つにすると,下のように汚れている.
汚れたチューブ内部

浄水した塩素の除去された水が通過したせいであることは容易に想像できる.
このままだと浄水している意味がないので,交換することにした.
内径は3mmだったので,近くのロイヤルホームセンターで探すと同じ内径3mmで透明のチューブがあった.
1mで60円だったので,90cmで54円だった.

※一応,本家サイトでもチューブは売っているのだが,5ドルのものに送料99ドルはかけられませんね...

この接続口についている部品にはめ込むのが大変だった.
店員さんには石鹸水つけるとか言われたけど,それはちょっと抵抗がある.
仕方ないので,ゴム手袋をはめ,ぐいぐい押したがなかなか入っていかない.
ぐるぐる回しながら押していくとようやく入っていった.

取り替えた新しいチューブ

手が疲れたが,これで汚れは一発で分かるので清潔に使えることは間違いない.
浄水器使っている人は浄水された水の通るチューブは気をつけたほうがよい.

サドルとシートポストを交換

前のサドルは合成皮革を縫い合わせたもので,隙間から雨が入り込んでしまい,雨の後はビニール袋とかでサドルを覆わないとケツがびちょびちょにぬれてしまうという困ったことになっていた.
今回,ついでにサドルも交換しようと探したのだが,縫い目のないものがなかなか見つからないというか,ネットで写真を見ても分かりにくい.

そこで,思い切ってクロックスなどと同じEVAという素材で出来ている素材のものに換えてみることにした.

EVA クルール レーサーサドル CL-1720
EVA クルール レーサーサドル CL-1720

タイヤが赤線の入っているものにしたので,サドルも思い切って赤にしてみた.
私は悪くないと思うのだが,家の人からは「違う赤だ」「変だ」とか不評である.
しかし,別に気にしない.目立っていいじゃないか,ぐらいに思っている.
値段も2000円弱なので,前の1500円のものには敵わないが,雨の心配をしなくてすむのはとてもいい.

ただ,レビューをみていると結構硬いという人があったので,この際,思い切ってシートポストも換えてみた.
サイズが合わなかったので,「シートポストシム 30.6」も購入.
サスペンションシートポスト SP-380
サスペンションシートポスト SP-380

これ,ちょっと重いです.
それと,力をかけると沈み込んでいくのは分かるんだけど,実際乗り心地にどれくらい影響しているかは微妙なところ...
GIANT の R2 とか R3 に標準でついているものらしいのだが,うーん...よいんだか,悪いんだか,判断つきませぬ.
元のシートポストに比べると重くはなったが,少し硬さをやわらげてくれている気はする.
シートポストを替えずにサドルだけ換えて乗ってみたが,この時はかなり硬くなった印象があったから.

ただ,走りやすくなったので遠出するにはよくなったと思っている.